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2021/08/20 |

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』第31話。

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男の子ってみんなそうなの?食べる寝る以外は動いているうちの3兄弟。よく食べて、よく転んで、よく笑って、よく泣いて、よく寝る。そんな3兄弟との何気ない毎日をエッセイという形で残したい。共感したり、クスッと笑ってくれたら嬉しいです。


第31話:常に何かと戦う男子


 

「ちょっと!また扇風機と戦わないでー!」、「これ(ドライヤー)は敵じゃないよ!」。はい、これは最近わたしがよく三男に発する言葉だ。2歳4ヶ月の三男。テレビと言えば、兄たちがみているポケモンをよくみていたのだが、7月ごろにアンパンマンを観せたことがあった。少し前ならこれみたくないーポケモンがいいーというニュアンスを泣いて伝えてきたが、その日は食い入るようにアンパンマンとバイキンマンのやりとりを見つめていた。目が輝いていた。その後からだろう。「バイキンだだーん」と三男が発するようになった。言葉が遅めだと思うので、お話してくれるのは嬉しい。が、「あーんパーンチ」より「バイキンだだん」。正義よりバイキンマンのメカが好きな様子。思い当たる節は多々ある。

長男、次男ともアンパンマンが大好きだった。当時はキッズステーションなるケーブルテレビに加入しており、テレビをつけると常時、アンパンマンがみられた。映画も全部制覇したし、わたしもキャラクターの名前は結構覚えた。子育ての確信をつくかのようなアンパンマンやジャムおじさんの名言の数々に台所の隅で密かに涙したこともあった。長男、次男に共通していたこと。それは、アンパンマンより、バイキンマンが作るメカに心奪われていた。アンパンマンのぬいぐるみを買おう!となった時に長男が買って欲しいと持ってきたぬいぐるみはだだんだんだった。これにはびっくりしたのを今でも覚えている。アンパンマングッズと言えば、子育て中、何度アンパンマン、いやアンパンマン様に助けられただろうか。次男には食事用エプロンが嫌だ!と投げ捨てられた。ダメもとでアンパンマンのエプロンを買うと、ニコニコしてつけてくれた。歯磨きが嫌だ!と言えば、アンパンマンの歯ブラシを買うと、大人しく磨かせてくれた。わたしはアンパンマンに足を向けて寝られない。

三男が生まれてからは、アンパンマンから遠ざかっていたものの、うちにはだだんだんのぬいぐるみとアンパンマン、バイキンマン図鑑がある。アンパンマン図鑑はTVや映画に出てくるキャラクターがこれでもかと勢揃いしている。びっくりしたのはバイキンマン図鑑なるものがあるということ。そこにはバイキンマンが作ったメカ一覧になっているではないか。すっすごいぞ。出版元も勝算があって出版していると思うので、うちだけでなく、多くの子どもが実はバイキンマンのメカに尊敬の眼差しを送っているのではないか、そう感じずにはいられなかった。そんな兄たちの影響を受け、バイキンマンのメカに惹かれ、ブロックでもメカを作ってくれと「バイキン、バイキン」と訴えてくる。よし、と意を決して作りやっとできたと思ったら、それを壊す。どうやら壊すまでがワンクール。果てしないエンドレス。自分のを壊したらそれだけでは飽き足らず、兄たちが頑張って作ったものまで壊す。案の定、怒られ、突き飛ばされ、散々な目にあったにもかかわらず、また立ち向かう。かと思えば、冒頭のように扇風機やドライヤー相手に真剣に戦っている。すごいのである。本当に。「タァー」「トォー」「だだんだーん」てな具合に扇風機を薙ぎ倒し、コンセントを振り回し、机の上に叩きつける。

あっ、そういえば長男も次男もよくわからないものと戦っていたなぁと思い出す。巻き添いを喰らい、何度もお腹に突進されたこともあったな。そうやって長男も次男も大きくなってきたんだぁ。なーんて、少ししみじみするも、今日も三男に何回「やめてくれー」と言ったのだろう。かあさんの試されている日々は続く・・・。

 

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』をよろしくお願いします。

☆毎週、金曜21時更新☆

 

2021/08/13 |

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』第30話。

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男の子ってみんなそうなの?食べる寝る以外は動いているうちの3兄弟。よく食べて、よく転んで、よく笑って、よく泣いて、よく寝る。そんな3兄弟との何気ない毎日をエッセイという形で残したい。共感したり、クスッと笑ってくれたら嬉しいです。


第30話:わたしと次男の2021年、夏の陣。


 

何度目の緊急事態宣言だろうか。今年の夏も帰省できない。旅行もできない。気軽に遊びに行けない。子育て中の親御さんなら誰もが感じるであろう。子どもはじっとしていられない。いや、動いてもらわないとお腹も空かなければ、ぐっすり眠れないのである。我が家の夏休みは近所の公園か近所の水場。のびのびと遊べる近場の公園や水場は、実は子どもたちにとったら一番最高の夏休みかもしれない。親としては夏らしいことを、なんて考えたくなるのだが今年も我慢だ。

数ヶ月前、次男が虫に心奪われた。昆虫図鑑を眺める日々。大きくなったら虫の人になると目を輝かせながら宣言しているではないか。そんな次男の特にヒットしている虫は、セミであった。セミにもたくさん種類があり、鳴き方も違う。なんとなくだったわたしのセミの知識がアップデートされていく。何年間土の中にいて、どれくらい生きるのか。次男はまだ字が読めないので、読んでいるといつの間にか詳しくなる。

さて、長男はというと次男ほど虫には反応していない。やっぱり兄弟で好きなものが違うのだなぁと面白く感じる。三男は実物を見ると引き気味になるが、次男が幼稚園に行って家にいないときは、これを読んでくれとわたしに昆虫図鑑を差し出す。

曇りでやや風があった日。水場はずっといられないと判断し、近場の公園へ行く。長男はハマっているドッジボールをしたくてボール持参。次男は虫かごに虫取り網を持って出発する。木の割と低いところにあぶらゼミが止まっているではないか。いち早く見つけた次男だが、「お母さんが捕まえて」と網を渡してくる。セミに悟られないようにそーっと網を近づけ、いざ!と振りかざすが逃げられてしまった。「あーぁ」と言われる始末。これを5回くらい繰り返してしまった。わたしも流石に悔しいが、100均の網で、わたしの技術ではそう簡単に捕まえられないことがわかった。長男が3度目くらいで上手に捕まえて、初めてセミを触り、虫かごの中に入れていた。長男の勇姿に一同拍手する。間近でセミが見られるというのに、虫の人になりたいと公言していた次男は一向に近づけない。距離の取り方に思わず笑ってしまった。三男は謎の声を出しており、外野は今日もご機嫌だった。

セミを何度も取り逃したわたしの失態を「そんな日もあるよ」と言ってくれた次男。優しいじゃぁないかと思いながら、セミと一定の距離をとる次男が可愛かった。セミの抜け殻を虫かごに入れる姿は愛おしかった。

ほお〜お、お〜。ホラ貝が鳴り響く。2021年、夏。遠出はできないが、セミを網で捕まえて、虫かごに入れる。わたしと次男のいくさなのである。

 

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』をよろしくお願いします。

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実は簡単!ダブルダッチが上達する練習方法【コツも解説】

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こんにちは、愉しいを創るコーディスポーツです。

今回は長縄を2本使った「ダブルダッチ」の練習方法を解説していきます。縄跳びを使っていろいろな跳び方を経験することで、子ども達の運動神経もよりいっそう鍛えられます。

ダブルダッチは、コツをおさえつつ段階を踏んで練習していけばかならず上手に跳べるようになりますので、ぜひチャレンジしてみてください!!

ダブルダッチとは?

ダブルダッチとは?

冒頭でもお伝えしたとおり、ダブルダッチは「2本の縄(ロープ)」を使った縄跳び

・縄を回す人:「ターナー」
・縄を跳ぶ人:「ジャンパー」

と呼びます。

なんか、すごくかっこいいですよね!!笑

2人のターナーが向かい合って立ち、2本の縄をそれぞれ交互に内側に回して、その2本の縄が回っている中をジャンパーが跳んでいきます。

※ダブルダッチ用のロープもありますが、通常の長縄でもやることは可能なのでご心配なく。

ダブルダッチで鍛えられる能力

ダブルダッチは気軽にできるスポーツであるとともに、運動神経を愉しく鍛えるのにはもってこい。

下記のような能力が高められます。

・跳ぶ力
・集中力
・基礎体力
・バランス感覚
・リズム化能力(※)

さらに、複数人でやるスポーツなのでチームワーク(団結力)も高められます。

(※)【リズム化能力】
目や耳などの五感で、音楽や相手、モノの動きなどの刺激を感知し、その刺激に無駄なく自分の動きを合わせる能力です。動きの真似をする際にも必要となる能力。リズム能力が高い子どもは真似するのもうまく、運動の上達も早い。

ダブルダッチは短縄跳びより簡単!

ダブルダッチは2本の縄が回っている中を跳んでいくので、1人でやる通常の縄跳びよりもむずかしいと思ってしまうかもしれません。

しかし、ダブルダッチのほうが運動が苦手な子どもでも愉しく縄跳び遊びに触れられます。

通常の縄跳びは自分で縄を回しながら、かつ、タイミングを合わせて跳ぶという動作があり複数の動きが組み合わさっているため難易度が高いんですよね。

ただ、ダブルダッチなら「跳ぶこと」だけに集中できるので、一度感覚をつかめば簡単に跳べるようになります。

「2本の縄を跳べる自分はすごい!」という子ども達の自信にもきっとつながると思うので、ぜひこれからお伝えする方法で練習してみてください^^

ダブルダッチが上達する練習方法【3つのコツも解説】

では、動画にてダブルダッチのコツや段階を踏んだ具体的な練習方法をお伝えしているのでさっそくご覧ください。

縄に引っかからないポイントなども解説しています。

下記、動画の中でお伝えしていることをテキスト化してまとめておきます。

ダブルダッチにつながる長縄跳び上達のコツ【3つ解説】

まずは、長縄に引っかからないようにするためのコツ3つをおさえておきましょう。

下記のとおりです。

①足は前後に開いてチョキの状態にしよう
②縄の中央で跳ぼう
③縄を跳び終わったらすぐに縄から出よう

それぞれ順番に解説いたします。

①足は前後に開いて「チョキ」の状態にしよう

足を前後に開いた状態で、身体を前傾・後傾と繰り返して、縄が来たらよけるというようにタイミングをはかりましょう。

縄をよけたタイミングで、すぐに前方に身体を傾けて走って縄の中に入っていくと引っかからずにうまく跳べるようになります。

②縄の中央で跳ぼう

長縄が回っている時、縄の中央部分がいちばん低い位置にきます。ですので、縄の中央部分で跳ぶことで縄に引っかかりづらくなります。

さらに、最小限のジャンプでいいので「無駄なエネルギーを使わずに済む」というメリットもありますね♪

③縄を跳び終わったらすぐに縄から出よう

縄に引っかからずに跳び終わって安心してしまい、止まってしまう子どももけっこういます。

なので「縄を跳び終わったらすぐに縄から出るようにしよう」と忘れずに伝えておきましょう!

また、縄を走り抜ける時は縄を回している人の近くから出るようにすると縄に引っかからずに素早く出ていけます。

以上、ダブルダッチにつながる長縄跳び上達のコツです。

上記3つのコツを意識しながら、段階を踏んで練習していきましょう!

ダブルダッチにつながる長縄跳び練習【5つのステップ】

ダブルダッチにつながる長縄跳び練習【5つのステップ】

ダブルダッチに挑戦する前に、下記5つのステップで長縄跳び練習してみてください。

ステップ①:かぶり縄(両足跳び)
ステップ②:かぶり縄(片足跳び)
ステップ③:むかえ縄
ステップ④:0の字跳び
ステップ⑤:むかえ縄(片足跳び3連続)
※使用するのは長縄1本のみです。

それぞれ順番に見ていきましょう。

ステップ①:かぶり縄(両足跳び)

「かぶり縄」とは、いちばんスタンダードな長縄跳び。

ジャンパー(縄を跳ぶ人)から縄を見た時に、縄が頭の上からかぶってくるような回り方のことです。

まずは、8の字跳びでかぶり縄を練習しましょう。

【練習方法】
①先頭のジャンパーは、ターナー(縄を回す人)の横あたりに立ち(※できるだけ近い位置)、その他の子ども達はうしろに1列に並びます。
②縄が自分の目の前を通り過ぎたら、すぐに縄の中に入って縄が足元にきたら両足で跳びこえます。
③跳び終わったらすぐに縄から出ていき反対側に並びます。

できるだけ一人ひとりの間隔をあけないように練習していきましょう!

ステップ②:かぶり縄(片足跳び)

ダブルダッチでは、両足で縄を跳ぶと足が2本の縄を跳ぶのに追いつかなくなりドタバタしてしまいます。

なので、つぎは片足で「トントン」とリズムよく跳べるように練習していきましょう。

【練習方法】
ステップ①と同じ流れでおこない、縄を跳ぶ時だけ縄が回ってくるほうにある足を先に上げて跳ぶようにします。

「片足で跳んで片足で着地する」動きなので、バランスをとって跳ぶことがとても大事なポイントです。

ステップ③:むかえ縄

むかえ縄は、かぶり縄とは真逆でジャンパーに向かって縄が「下から上」に回っている中に入っていきます。

【練習方法】
ステップ②と同じ流れでおこないます。

むかえ縄の時も、目の前を縄が通ったらすぐに縄に入って跳び越えていきましょう。

ポイントとしては、ハードルを跳ぶように走りながら跳ぶこと。

はじめは両足をそろえて跳んでもいいですが、慣れてきたらむかえ縄でも左右の足が前後になるように片足で縄を跳び越えていきましょう!

ステップ④:0の字跳び

ダブルダッチにつながる長縄跳び練習

ステップ①〜③までは「8の字跳び」でしたが、つぎは「0の字跳び」です。

縄を跳んだらナナメに対角に抜けていくのではなく、縄に入ってきた時と同じ方向に抜けていきます。

スタートはこれまでと同じです。

【練習方法】
①はじめはむかえ縄を跳び、縄を跳んだら縄に入った時と同じ方向に抜けていきターナーをぐるっと回って反対側に並びます。
②今度はかぶり縄を跳んでいきます。①と同様に縄を跳んだら縄に入った時と同じ方向に抜けていきまたターナーをぐるっと回って反対側に並びます。今度は再びむかえ縄を跳んでいきます。

このように「むかえ縄→かぶり縄→むかえ縄→かぶり縄→・・・」となるように繰り返し跳んでいきましょう。

ステップ⑤:むかえ縄(片足跳び3連続)

最後は縄を跳んで走り抜けるのではなく、縄に入ったらその場で3回連続片足ジャンプしてから縄を抜けていく練習です。

【練習方法】
①縄の中央に入っていき、その場で左右の足交互に3回連続「トン、トン、トン」とジャンプします。
②3回縄を跳び終わったら、対角線上に縄から抜けていき「8の字跳び」と同じ動きで繰り返し練習します。

バランスを崩さず片足で縄を跳べるようになると、ダブルダッチも上手に跳べるようになります。

頭がフラフラ動かないように意識することで、より安定して縄を跳べるのでそのあたりの声掛けもしてあげられるといいと思います!

かぶり縄とむかえ縄を練習する理由【ダブルダッチ上達の秘訣】

ダブルダッチは2本の縄を使い、それぞれ「かぶり縄」と「むかえ縄」になります。

なので、それぞれ分解して練習をすることで跳ぶ感覚がつかみやすくなります。

ということで、ダブルダッチをやる前に上記でお伝えした5つのステップでぜひ練習してみだください^^

ダブルダッチにチャレンジ!【ポイント3つ】

では、最後にダブルダッチにチャレンジしていきましょう。

ダブルダッチのポイントは下記2つ。

①手前の「むかえ縄」を見る
②縄の音を聞いてタイミングをとる

まずは、2本ある縄のうちジャンパーから見て手前にある「むかえ縄」を見るようにしましょう。むかえ縄に合わせて縄に入っていきます。

また、縄は2本あるので縄の音のリズムを聞きながらテンポを合わせてジャンプしていきましょう!

ダブルダッチのやり方

①ジャンパーは、ターナーからできるだけ近い位置に並びます。
②手前のむかえ縄が自分の目の前を通り過ぎたら、すぐに縄の中に入ります。
③縄の中央部分に入ったら、2本の縄のタイミングに合わせて左右交互に片足で3回ジャンプ。
④3回ジャンプしたら縄からすぐに出て、反対側に並んで繰り返しジャンプしていきます(※8の字跳びと同じ動き)。

片足で跳びながら、少しずつ前に進んでいくのもポイントです。

はじめはタイミングがとれなくて引っかかってしまうかもしれませんが、練習すればできるようになるのでポイントをおさえつつ練習してみてくださいね^^!

まとめ:ダブルダッチで運動神経を愉しく鍛えよう♪

まとめ:ダブルダッチで運動神経を愉しく鍛えよう♪

今回はダブルダッチの練習方法を見てきました。

最後に、ダブルダッチ上達の3つのコツと2つのポイントをまとめておきます。

【上達のコツ】
①足を前後に開いて「チョキ」の状態にする→縄を避けたら入る
②縄の真ん中でジャンプする
③跳び終わったらすぐに縄を回している人の近くから出る

【上手に跳ぶポイント】
①手前の「むかえ縄」を見る
②縄の音を聞いてタイミングをとる

子ども達にとって、ダブルダッチは2本の縄が回っているので、通常の長縄跳びよりも入るタイミングも跳ぶのもむずかしく感じるかもしれません。

ですが、今回お伝えしたコツとポイントをおさえつつ、段階を踏んで練習すればかならず上手に跳べるようになります。

ぜひダブルダッチに挑戦して子ども達の運動神経を愉しく鍛ていきましょう!!

おすすめ記事>>:長縄を使って運動神経を愉しく鍛えよう【いろいろな跳び方4種】

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【営業時間】平日9時~19時、土曜日9時~13時(日曜・祝日休み)

2021/08/06 |

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』第29話。

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男の子ってみんなそうなの?食べる寝る以外は動いているうちの3兄弟。よく食べて、よく転んで、よく笑って、よく泣いて、よく寝る。そんな3兄弟との何気ない毎日をエッセイという形で残したい。共感したり、クスッと笑ってくれたら嬉しいです。


第29話:3人育児、どれだけどっしり構えられるか


 

次男が幼稚園の友達と一緒に遊んでいる時、横にいた三男がド派手に転ぶ。転びそうなタイミングで「危ないっ!」とお友達のママさんが思わず叫ぶ。三男は痛そうだったがすぐに立ち上がり、また遊び始める。お友達のママさんはわたしに「思わす叫んじゃった。みかちゃんさすがだね!」と言ってくれた。あぁ、わたしも自分では感じていなかったが結構メンタルを鍛えられてるんだなと実感する。

それもそのはず。3兄弟といると「あっ、転びそうだな」とか「またここでぶつかったか」ということが日常的に繰り返される。三男がやらかしそうなことは、大体長男と次男がやらかしてくれた。長男、次男とたくさん外で遊んだり散歩してきたわたし。本当にたくさん小さな怪我をしてきた。擦り傷、切り傷、打撲など。あっ、手首が抜けたこともあったな。そして本当にたくさん転んできた。最初は痛がる子どもたちをとても心配したが、数が多くなってくると子ども自身もこれくらいなら大丈夫と思うのか、転んだことより、目の前の愉しいことが優先のようだ。よって、転んだとしても親のわたしたちがややクール?に対応してきたこともあり、自ら立ち上がり切り替えられる子どもたち。とても逞しく感じる。

この対応は良かったと思うときがある。本当に痛い時は泣き続けるということがわかった。家にいる時。子どもたちと違う部屋で家事をしていたわたし。突然次男の泣き声が聞こえてきた。いつもと違う。泣き止まない。急いで駆けつけると、おでこが腫れ上がって大きなタンコブができているではないか。こっこれは痛いやつだ。3兄弟の中でおそらく一番怪我をしている次男。わたしの膝の上で泣きまくる。少しおでこを冷やしたら、またすぐ遊びに戻った。次男が長男との喧嘩以外で泣き続ける時は要注意である。とんでもない怪我をしている恐れがあるからだ。

これからも三男の行動については長男、次男で想定できることが多いかもしれないが、長男に関してこれから起こることは何もかもが初めてのこと。友達だけで遊ぶことや、一人で自転車に乗って移動することも増えるだろう。心配は尽きない。日頃からコミュニケーションをとることや、長男の話しをいつでも聴ける雰囲気を出しておくことも大切だと感じる。

あぁ、日々鍛錬。どっしりかあさんの道は険しいが、確実に一歩一歩進んでいる気がする。どっしりと。

 

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』をよろしくお願いします。

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