3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』第51話。
男の子ってみんなそうなの?食べる寝る以外は動いているうちの3兄弟。よく食べて、よく転んで、よく笑って、よく泣いて、よく寝る。そんな3兄弟との何気ない毎日をエッセイという形で残したい。共感したり、クスッと笑ってくれたら嬉しいです。
第51話:新年から現る進撃の三男
ガッシャン、ドッシャン、ドン、バンッ!「やめてよぉ〜。」
このやめてよぉ〜は次男の声。そう、新年早々、変なエンジンに磨きがかかった三男。長男と次男が仲良く遊んでいる時に暴れている。猪のように突進してくる。当たられた方は急な突進に面を食らう。長男と次男がロボットで遊んでいて、少しでもそのロボットから離れるとそれを持って投げる。それを目撃したわたしは怖い顔をして三男に近づく。逃げ回る三男だがわたしにつかまり、困った顔をしながら「しゃい、しゃい」と言う。ごめんなさいと言っているのだ。悪いことをやっているという自覚があるようだ。「お兄ちゃんたち悲しいよ、お兄ちゃんたちにごめんなさいしよう」と促すと兄たちのところへ行き、「しゃい、しゃい」とペコペコする。一件落着、さて家事の続きをしようとお皿を洗い始めると、「やめてよぉ〜」と叫ぶ長男と次男の声。またかっ!今度はロボットの部品を四方八方に投げているではないか。そしてなんとも素早い動き。的確な嫌がらせ。三男の中で嫌がらせという概念はなさそうだが、兄たちが「やめてよぉ〜!」と反応してくれることが面白いらしい。そこには「僕に構ってよ!」という想いがありそうだ。
長男と次男が喧嘩をする時はド派手にやるが、仲良く遊んでいる時間が前より増えた印象はある。そこに「自分がルールだ!」と言わんばかりの三男が掻き乱す。わたしが三男と遊べば良いのだが、ずっと遊んでるわけにもいかず、トラブルが起きる。自分の作ったロボットを投げられ、突進され、兄たちも黙ってはいられない。次男と三男の叩き合いが始まる。側から見ると一撃はないものの、三男の猫パンチを繰り返し受けると次男も結構痛そうだ。そうなると次男の渾身の力を込めた一撃が繰り出される。やられた三男はわたしのところに痛いアピールをしにくる。「でもねぇ、そもそもさぁ・・・」もちろん叩くのは良くないのだが、そもそも喧嘩を仕掛けたのは三男の方で。次男のケアと三男への話を並行するのは難しい。しかし、タイミングを逃すわけにはいかない。現行犯を取り締まらないと、「さっきのアレ」はうちの子たちに通用しない。
今日も全く進まない家事に沸々と湧き上がるものを抑えながら、繰り返される喧嘩の沈静化のため、両者の間に入るのであった。
こんな騒がしい我が家だが、今年もどうぞよろしくお願いします。
3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』をよろしくお願いします。
☆毎週金曜21時更新☆
3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』第50話。
男の子ってみんなそうなの?食べる寝る以外は動いているうちの3兄弟。よく食べて、よく転んで、よく笑って、よく泣いて、よく寝る。そんな3兄弟との何気ない毎日をエッセイという形で残したい。共感したり、クスッと笑ってくれたら嬉しいです。
第50話:エッセイ祝50回目に思うこと
3人子育てエッセイも今回で50話目。ネタには尽きなかったが、こんな文章で良いのだろうかと探り探り始めたエッセイ。毎週金曜の更新に合わせパソコンに向かう時間は、日々慌ただしい子育てを客観的に自分と向き合える時間となった。文章で書いていると、「自分、なんて余裕がないんだろう」とか「あんな風に言わなくてもよかったな」とか反省が多かったようにも感じる。書いてる分には「そうだよな」とわかるのに、いざ3兄弟と接しているとできないことが多く、「子育ては親育て」わたしが育てられていて、試されているんだと感じる。
そんな反省が多いのだが、3兄弟との何気ない瞬間を切り取ることで、おそらく数年後忘れているような出来事を残しておけるのはとても嬉しいことだとも思った。子どもたちの様子と自分の心の動きを残すことで、大変だったことも笑い話になるような気がする。子育て中の同じ境遇の方々に届けばいいな、少しでも共感してもらえたら嬉しいなと思うけど、最近は欲張らず、数ヶ月後、いや明日の自分の背中を押してくれるといいなと思う。
長男が生まれる前や生まれた後に結構いろんな育児本を読んだ。「こうならないといけないのか」、とか「なんでこの本みたいに上手くいかないんだろう」なんて落ち込んだこともあった。今、こうやって自分の子育てについて綴っていて思うことは、「正解なんて誰にもわからないけど、みんな手探りなんだ」、「みんな一緒なんてありえない」、「子どものためにと自分を犠牲にし過ぎないように」と感じる。「子育てのこうあるべき呪縛」は世の中のお母さんたちをまだまだ苦しめているし、そんなわたしも意識していない「こうあるべき」に縛られているところがあるかもしれない。そんなモヤモヤも抱えながらでも、その人らしいその人だけの「オリジナル子育て」が愉しめるよう、愉しんでいいんだと思ってもらえるようこれからも綴っていきたいと思う。
比べるなら昨日の自分と比べ、今日が少しでも子どもたちと笑っていられるように。今日も家族で過ごせたことに感謝して。
大晦日。このエッセイを読んでいただけたことに深く感謝します。
良いお年をお過ごしくださいませ。
3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』をよろしくお願いします。
☆毎週金曜21時更新☆
3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』第49話。
男の子ってみんなそうなの?食べる寝る以外は動いているうちの3兄弟。よく食べて、よく転んで、よく笑って、よく泣いて、よく寝る。そんな3兄弟との何気ない毎日をエッセイという形で残したい。共感したり、クスッと笑ってくれたら嬉しいです。
第49話:まだ4年しか生きてないから
「まだ4年しか生きてないから仕方ないよ」と旦那はわたしに言う。確かにそうなのである。4年しか生きていない次男に「何回言ったらわかるのー!」なんて怒る37歳の方がどうかしているとなる。冷静になればわかるし、次男だってわたしに怒られようとわざとやっているわけではない。次男の中の大事なことや興味があることは、わたしが今すぐして欲しいこととは異なり、着替えるのをそっちのけでも気になるものがあるらしい。お風呂上がりに裸→寒い→風邪をひくのではないかとわたしの脳内では変換され、「いつまで裸でいるのー!」とまた叫ぶ。わたしの叫びは叫ぶほど効力を失っていることもわかっている。次男の中では「母さんがまた何か言っている」くらいになってそうだ。だからわたしもあの手この手で挑み続ける。例えばお風呂を出る前に「風邪をひくからまずは身体を拭いて着替えようね」と伝えてみる。どうやら長男とポケモンゲームの話に夢中になりわたしが三男とお風呂を出るまでまだ着替えてなかった。わたしの中ではお風呂を出る前に話したのにー。きぃーーーー!っとなる。が、ここで例の「まだ4年しか生きてないから仕方ないよ」が降ってくると、一つのことをやりながら話しをするのは難しいよなぁとなる。あんなに怒らなくてもよかったと言うことが、わたしと次男の間には多い。
ついカァッとなった時、他のお母さんたちはどのような対応をとっているのであろうか。そんなことを考えながら、また思い出した旦那のフレーズがある。「誰の課題かってことだよ」と旦那は言う。先程のお風呂上がりにいつまでも着替えておらず、風邪をひくのは次男の問題であって課題なのである。だからこそ、怒って伝える必要なんて一切なく、「裸のままでいたら風邪をひくのは次男だよ」と普通に伝えたらいい。わたしは次男に風邪を引かせたくない!が強すぎるがための、心配からくる怒りであることが多いと改めて思った。自分の想いは程々に誰の課題なのかを見極めて接する。こんな冷静な対応ができるのであろうか。でもここの考えを変えないとわたしはいつまでも叫び続ける。そして自分んで落ち込んでの繰り返し。4歳の次男に行動を変えてほしいと願うのは難しいが、37歳の自分の考え方を変えた方が早いし、きっと自分が一番楽になるはずなのである。
あぁ、悩ましい。けど、少しでも楽に愉しく子育てができるよう自分自身で工夫していくしかないのである。自分を変えられるのは自分だけなのだから。
3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』をよろしくお願いします。
☆毎週金曜21時更新☆
ボール鬼ごっこ【距離感を正確につかもう!】
こんにちは、愉しいを創るコーディスポーツです。
今回は「ボール鬼ごっこ」というゲームを紹介します。サッカーやバスケットボール、ラグビーなどのスポーツにも活かせる能力が鍛えられます。
たとえば、動きながらのボールコントロールだけでなく相手との距離感を正確に測ったり、ボールから離れる動きの獲得など。また、周りを見て考えて判断する力も養えます。
お団子サッカーなど、みんながボールに集まってしまう動きを目にしたことはありませんか? ボール鬼ごっこは、そんなボールだけに集まってしまう動きを改善してくれ劇的に動き方がよくなります。
ぜひ参考にしてみてください^^
ボール鬼ごっこ【距離感を正確につかもう!】
今回は2つの方法を紹介します。
まずは動画をご覧ください。
事前準備として、コーンなどで四角形のエリアを作っておきましょう。人数に応じて広さは調整してください。
また、ゼッケン(ビブス)も用意します。
ボール鬼ごっこの方法【2通りの方法を解説】
〈1〉鬼がボールを持っている人をタッチ
①4人組になり、1人が鬼になりゼッケン(ビブス)を着ます。使うボールは1つです。
②鬼以外の3人は、エリア内でボールをパスします。
※ボールを持っている人は、その場からは移動できません。
③鬼は「ボールを持っている人」をタッチしにいきます。パスをまわしているほうは鬼にタッチされないように、鬼の動きを見ながら仲間にパスをします。
※「ボールを持っていない人」をタッチしても無効となります。また、パスカットはできません。
③鬼がボールを持っている人をタッチできたら、鬼を交代します。
※パスミスになりボールがエリアから出てしまった場合などは、パスミスをした人、もしくは状況にもよりますがキャッチミスした人が鬼と交代しましょう。
パスをもらったらすぐにパスを出さないと鬼にタッチされてしまいますね。ただ、鬼にタッチされたくないからといって仲間が取りづらいパスをしてはいけません。
ポイントはボールを高く投げずに、できるだけ低いパスにすること。山なりのパスだとボールが仲間に届くまでに時間がかかり、パスを受けた人が鬼にタッチされる可能性が上がってしまいますよね。
〈2〉ボールを持っている人が鬼をタッチ
①次は、パスをつなぎながらボールで鬼をタッチします。鬼はタッチされないように逃げます。
※先ほどと同じように、ボールを持っている人は移動してはいけません。ボールを投げて鬼をタッチしても無効です。手に持った状態でタッチしましょう。
②鬼をタッチできたら、鬼を交代します。
先ほどと同じように、山なりにボールをパスしてしまうとその分だけ鬼が逃げる時間ができてしまいます。できるだけ低いパス、ライナーのパスにすると鬼をタッチしやすくなります。
また、ボールを持っていない人たちが素早く移動しながら、鬼の近くにポジションをとれるようにするとよりタッチできる可能性が上がります。
パスをもらったら、できる限り考える時間を短くしてパスを出せるように考えながら動く力も鍛えていきましょう。
どちらも共通して言えることですが、右にパスを出すと見せかけて左にパスを出すなどパスフェイントも入れていくと、鬼も判断しなければいけないのでいい練習になります。
時間制などにして、逃げ切ったら鬼の勝ちというルールにするなどしてみても盛り上がりますよ^^
まとめ:ボール鬼ごっこ【距離感を正確につかみ、判断力も鍛えよう!】

今回は、相手との距離感を正確に測る「ボール鬼ごっこ」を紹介しました。
4人組での方法を解説しましたが、人数は自由です。5対5などのチーム戦にして競うとより愉しくできますので、いろいろとアレンジしてみてくださいね♪
冒頭でもお伝えしたように、サッカーやバスケットボール、ラグビーなど他のスポーツでも活かせる運動能力を鍛えられるのでぜひ取り入れてみてください!
おすすめ動画:
>>【小学生にオススメ】キャッチボールで投げ方&運動神経を鍛えよう!
>>【幼児&小学校低学年向け】ボールの投げ方【練習方法やコツを解説!】
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