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2021/03/10 |

オリゴ糖は腸内環境を整える強い味方

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お疲れさまです!

今日も花粉で目がとっても痒くて辛いですね・・・。

それ以外は元気な、かあさん栄養士みかコーチです☆

 

 

突然ですが、皆さんは『オリゴ糖』はご存知でしょうか?

私はヨーグルトに小さじ1ほどかけて毎日食べています!

 

免疫力を上げる方法のブログで紹介しましたが、

腸内環境を整えることが免疫力を上げることに繫がります。

何より、気分がよくなります!

その手伝いをしてくれる『オリゴ糖』について詳しく書いていこうと思います!

 

①腸内に善玉菌を増やしたい!

善玉菌に悪玉菌。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

私たちの腸内には生まれたときから様々な腸内細菌がいます。成長するにしたがって、食べたものやストレスに影響して腸内細菌も変化していくようです。年齢が進むにつれて悪玉菌も増えていくという報告があるくらいなので、意識して腸内細菌のバランスを維持することが腸内環境整える方法の一つだと考えます。

腸内に善玉菌が増えると、免疫力が高まり、善玉菌の中にはアレルギー予防、改善効果が期待できるものもあります。悪玉菌が増えると、腸の免疫機能が弱まって、アレルギーや身体の不調や疾患を引き起こしてしまいます。

腸内にいかに善玉菌を増やすことがカギなのですが、どうやったら増えてくれるのでしょうか。

手っ取り早い方法は善玉菌を含んでいる食品を摂る方法です。

 

②善玉菌は種類が豊富

善玉菌はたくさん種類があります。主な種類とその特徴を紹介したいと思います。

その1.乳酸菌

ヨーグルトや乳製品に含まれます。ビフィズス菌などの増殖もサポートしてきれます。乳糖やブドウ糖などの糖類を栄養源にして、善玉菌のエネルギー源となる「乳酸」をつくります。

 

その2.ビフィズス菌

ヨーグルトに含まれていることが多いです。悪玉菌が増えるのを抑制して消化吸収を助けてくれます。糖類を分解して乳酸と酢酸を作ります。これは腸内を酸性に保つように働くことで、酸性の場所を嫌う悪玉菌の増殖を防ぎます。

 

その3.納豆菌

納豆に含まれる菌です。乳酸菌、ビフィズス菌の増殖力を高めてくれます。腸内環境を酸性にします。

 

その4.酵母菌

味噌、醤油、ヨーグルト、チーズ、納豆、パンやビールなどに含まれます。活性酸素を抑え、善玉菌を活性化させてくれます。

 

③オリゴ糖の出番!効果は?

腸内に善玉菌を増やすために、上記の菌を含む食材を摂取することが大切ですが、腸に届いた善玉菌は腸に定着し腸内細菌になって、腸に残るのはわずかな菌です。そのまま死んでしまう菌もあります。

できるだけ取り入れた菌を腸内に定着させて増やしたいのですよね。そんなときに力強い味方が、

『オリゴ糖』や『食物繊維』です!!

これらは「プレバイオティクス」と言われる食品で、善玉菌の働きを活性させて増殖を促してくれます。

○オリゴ糖○

ブドウ糖や果糖などの単糖類が2~10個ほど結合した糖類のことです。なにより、低カロリーで消化されにくい性質(難消化性)をもっており、人の消化酵素ではほとんど分解されません。そのため、消化・吸収されず直接大腸まで届きます。善玉菌のエサになって整腸作用をもたらします。また、血糖値や中性脂肪値を上げにくくしてくれます。

砂糖と比較して低カロリーですが、多量に摂取すれば肥満のもと。さらには、難消化性の特徴からお腹がゆるくなる原因にもなります。

オリゴ糖は甘味料として販売していますが、はちみつ、果物、野菜、味噌や醤油などの発酵食品にも含まれています。

 

④オリゴ糖の種類

※画像、HPから引用

オリゴ糖にも種類があります。私もいくつか試してきましたが、効果のあったものと、イマイチなものがありました。是非、種類があることや効き目に差があることを実感してみてください!

 

1.フラクトオリゴ糖

低カロリー甘味料で砂糖に近い甘さです。カルシウムやマグネシウムと同時に摂取すると吸収を促進してくれます。

 

2.ガラクトオリゴ糖

乳糖にガラクトースが結合したオリゴ糖です。母乳にも含まれる成分なので、育児用食品にも使用されています。

 

3.イソマルトオリゴ糖

味噌や醤油などに含まれ、防腐性があり、食品を長持ちさせる作用もあります。

 

4.キシロオリゴ糖

少量の摂取で効果が得られやすいのが特徴で、熱や酸に強く、腸内のビフィズス菌の増殖を促します。

 

⑤自分に合う乳酸菌や

オリゴ糖を探そう!

手軽に毎日摂取できる善玉菌は乳酸菌やビフィズス菌ですが、市販品の乳製品も種類がたくさんあり、よく表示をみるとヨーグルトひとつとっても入っている菌はさまざま。

できるだけ継続して摂取し、自分の身体に合う菌を増やしていきたいですね。

その菌を効率よく腸内に定着させるためにもオリゴ糖や食物繊維も上手に摂っていきましょう!

 


オリゴ糖の紹介の前に、善玉菌や悪玉菌の特性についても説明してきました!

もし、まだオリゴ糖を試したことがない!という方は少量から是非試してみてください。

薬ではないので、お子さんの排便の様子が気になる親御さんも試しやすいのではないでしょうか!

腸内環境を整えてくれるため、便秘や下痢の改善に役立つかもしれません。

少量から始めてみてくださいね!

 

 

【子供の運動不足解消】おすすめの方法をご紹介【原因も解説】

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子供の運動不足が気になる、、、
子供の運動不足を解消する方法があれば知りたいです

今回はこのようなお悩みにお答えします。

こんにちは、愉しいを創るコーディスポーツです。

現代では子供たちの体力の低下が問題視されていますよね。運動不足は体力低下にもつながり、体力の低下は健康面だけでなく物事に取り組む意欲や気力などの精神面にも大きく関わると言わています。

そんな子供たちの心身の発達や成長を支える体力の低下を防ぐためにも、運動不足の解消も大事な要素のひとつ。

ということで、今回は子供の運動不足解消におすすめ方法を動画つきで紹介します。おうちでも手軽に試せるものも多いのでぜひ参考にしてみてください!

子供の運動不足【原因はなに?】

まず運動不足の根本的な原因を理解しておくことで、最適な解決案を考えるキッカケになると思うので原因についても簡単にふれておきます。

大きな原因は下記3つが考えられます。

その①:子供達の遊び場の減少
その②:習い事や室内遊び時間の増加
その③:少子化や習い事の増加による遊び友達の減少

順番に解説します。

子供の運動不足原因その①:子供達の遊び場の減少

昔にくらべると遊具がだいぶ減少しました。

公園を見るとなんか寂しくなったりする人もいるかもしれません。

さらには、ボール遊びが禁止など昔にくらべるとかなり制約がありますよね。そういった子供の遊ぶ環境の問題も大きな要因と言えます。

子供の運動不足原因その②:室内で楽しめる娯楽の増加

ゲームやスマホの普及により、室内で楽しめる手軽な娯楽がかなり増えました。その結果、日頃の外遊びや運動時間の減少にもつながっていると思います。

むしろ、今では公園など屋外であっても友達と集まり座ってゲームをしている、なんて光景も珍しくありません。

子供の運動不足原因その③:少子化や習い事の増加による遊び友達の減少

上記のとおり、少子化もひとつの要因と言えます。

また、子供の習い事が本当に増えました。下手すると1週間丸々習い事なんて子供もいるくらいです。

そのため、学校から帰っても一緒に遊ぶ相手が少なくなり、自然と外遊びの時間も減るなんていう昔では考えられない状況の変化も運動不足につながっていると考えられます。

その他、共働きの家庭が増えたり、子供の安全面を考え大人が過度に制限をしたりなどさまざまな要因が考えられますが、とにかく子供の運動不足は体力低下につながり将来を見据えると不安になるもの。

そこで次項から日頃の子供の運動不足を解消する方法をご紹介します。

子供の運動不足解消におすすめの方法【日常でできること】

子供の運動不足解消におすすめの方法【日常でできること】

運動不足解消のために、かならずしも体操やスポーツをやらないといけないわけではありません。

まずは日常から取り入れられる方法を紹介します。

①定期的に公園で遊ぶ

これはもう外せないですね。小さい頃から公園で遊ぶ習慣をつけておくことはとても大事。

そして、重要なのはあまり制限をつけずに子供に自由に遊ばせてあげること。

高いところは危ないからなど、すぐ危険を大人が取り除こうとすると子供の危機回避能力が育つものも育ちません。そばで安全はしっかり見守りつつ、できるかぎり子供の思うがままに遊ばせてあげましょう。

②家事などのお手伝い

掃除機やぞうきんがけをお願いしたりするだけでも、子供にとってはいい運動になります。

洗濯物を一緒に干すなどでもいいですね。こういった小さな積み重ねが大事なので、ぜひ子供にも家事を手伝ってもらいましょう。

その際、義務にしてしまわないように注意が必要です。特にお子様が小さい時は。あくまで、子供が積極的に手伝いたくなるような声かけを心がけてみてください。

③散歩など歩く時間をつくる

買い物に車で行くのではなく、歩いていくなどもいいですね。

車移動が当たり前になっている今、あえて歩いていくというのもおすすめです^^

親子で運動不足解消【おうちでできる方法を動画でご紹介】

次に、親子でおうちでも簡単にできる運動不足解消方法をいくつか紹介します。

①タオルを使ってできる運動

タオルがあれば家でも手軽にできる運動です。

②おうちで体操

こちらは、クッションやバスタオルを使ってできます。

③親子でキャッチボール

こちらもタオルを使った遊び。
ゴムボールなどを使ってもいいですね♪

このように、家でも簡単にできる運動を取り入れることで子供の運動不足解消につながり、さらに運動神経も鍛えられます。

ぜひ、試してみてくださいね^^

まとめ:子供の運動不足解消には大人の協力も必要

現在は昔とくらべると、外で遊んだり、スポーツを楽しむ機会を大人が意識して子供たちにつくってあげる必要があります。

また、記事中でも紹介したように運動にかぎらず家事の手伝いなど日常の中で子供たちが積極的に体を動かす機会を意識してつくることも大切。

ですので、子供の運動不足を補うためにはお母さんお父さんの関わりが大きなカギを握っているとも言えます。ぜひ、子供が運動は楽しいと思えるような環境を少しづつ身近なところからつくっていくようにしましょう!

そうすれば、自然と子供の運動不足の解消にもつながっていくはずです^^


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2021/03/05 |

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』第7話。

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男の子ってみんなそうなの?食べる・寝る以外は動いているうちの3兄弟。よく食べて、よく動いて、よく転んで、よく笑って、よく泣いて、よく寝る。そんな3兄弟との何気ない毎日をエッセイと形で残したい。共感したりクスっと笑ってくれたら嬉しいです。


第7話:産後の迷宮


 

わたしは黒、紺、ベージュ、白色の洋服が多い。でもどうしてか、赤いタートルネックやピンクのトップス、黄色のワイドパンツを購入したときがある。産後の睡眠不足。夜中や朝方の授乳で起きたときについ携帯を手に取りポチっとやらかしてしまったのだ。

普段絶対選ばない色の服を購入した。服が届いてルンルンな気持ちで段ボールを開けて取り出すのだが、一瞬「えっ」となる。自分でもなぜこんな色の服を選んだのかとびっくりする。母や旦那は、「珍しいね!でも似合うんじゃない?」と言ってくれた。着てみるが、何度鏡を見てもしっくりくることはなく、着るのが恥ずかしくなっていた。

判断力が鈍っているのか。次男と三男が産まれたあとに繰り返しやってしまった。おそらく妊娠中は身動きがとれず、いつかは終わるのだが、その時は終わりの見えないつわりに苦しみ、自分の好きなこともできず、身体も思うように動かせない。ましてや次男を妊娠中は長男が、三男を妊娠中は長男と次男の育児を並行して行っている。いつか誰かに出産するより育児の方が大変だ、と言われたことがある。たしかに出産は何十時間かかる人もいるし、私も3人とも13時間を越えるお産で心身共にクタクタだったが、育児はずっと続く長期戦である。それはわかるが、私にとって自分の身体なのに自分でコントロールできない、動いたいときに動けないことはかなりのストレスだったと思う。

出産後。動けないストレスから解き放たれた私。ましてや睡眠時間もコマ切れな状態。まさにランナーズハイならぬ、産後ハイだったのだろうか。冒険してみたくなったのだろうか。私の場合は普段買わない色の服を数着購入した程度で収まった。正常な判断ができにくいと思ってもらえればよいだろう。よく効果がわからないサプリメントの定期購入や怪しい勧誘など気を付けた方がよいと感じる。だって正常な判断ができにくいから。そういうリスクもある。だから、産後のかあさんに寄り添うことは色んな意味できわめて重要なのである。今は産後うつが大きく取り上げられるようになり、産後のケアが本当に重要だということも少しずつ浸透してきている。私は長男を出産したときは一人目ということもあり、いろんなことにピリピリしていた。今思えば冷静になればわかることでも過剰に反応したり、優しい言葉がけの裏をかいたり、考え方がマイナスになったりした。不安定だったことは間違いない。幸い、旦那、母や友達に話を聞いてもらえたことはとても心強かった。次男、三男と出産して経験を積んでいったが、同じお産はなく、その経験が変に邪魔するときもあった。あれ?前はこんなんじゃなかったとか。かあさんとして強くはなっているけど、出産は毎回違うし、産後はやっぱり大変。

睡眠不足というのはかあさんの思考力を奪ってしまう。かあさんに限らない話だが、産後という特殊な環境がプラスされていることをわかってほしい。旦那さんは是非、子どもがかわいいと思うが、まずは出産した妻を一番に考えてほしい。私の経験から言うとそれですべてがうまくいく。かあさんは子どもを守るように本能で動くのでそのかあさんを女性としてそばで受け止めてほしいと願う。

ネットショッピングでとんでもない色の服をポチっと。笑い話にしたかったのだが、私は笑えるのだが、是非、これから出産される方は、産後はどうか無理は禁物で、何かを判断するときは誰かに相談することを進めるし、旦那さんには何より妻を、妻だけを見る勢いで、最上級に優しくそばにいてほしい。本当に心からそう思う。

今回は3兄弟ではなく、産後の話になってしまった。子育ての始まりと言う意味では綴っておきたいことであった。

 

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』をよろしくお願いします。

☆毎週金曜更新予定です☆

第6話はこちら▶https://coordisports.com/blog/4157

2021/02/26 |

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』第6話。

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男の子ってみんなそうなの?食べる・寝るとき以外は動いているうちの3兄弟。よく食べて、よく動いて、よく転んで、よく笑って、よく泣いて、よく寝る。そんな3兄弟との何気ない毎日をエッセイという形で残したい。共感したりクスっと笑ってくれたら嬉しいです。


第6話:表情の伝染


 

「今日、幼稚園でこんなことしてきたよ!」と嬉しそうに報告してくる長男。長男が笑っていると、次男・三男も穏やかに過ごすことが多い。長男は弟たちの面倒見がよいのだが、自分の機嫌がよいとさらに優しい。兄弟喧嘩以外で長男が怒ったり、泣いていると、次男・三男も機嫌が悪いことが多い。特に次男は泣いているお兄ちゃんを心配して顔がこわばり、眉間にしわができる。私が長男に怒っている時は横からひょいと現れて、「おかあさん、ずるっ!」とお兄ちゃんの味方をする。ずるってなんだよーと思いながらイライラポイントを貯めてしまっている私。長男のことが解決してないのに、次男の大砲がぶっ飛んでくる感じ(笑)。

長男は弟たちの心の支えなのである。長男にプレッシャーをかけているわけでないが本当にそうなのである。長男の感情は良くも悪くも弟たちにうつってしまっているのである。これは兄弟あるあるなのだろうか。

ある朝。その日はいつになく長男の機嫌が悪かった。いつもなら自分で起きてくるのになかなか起きてこなかったので三男に起こされたのである。自分のペースが乱れたこともあったのか、少し体調が悪かったのもあったのか、何かにつけてブーブー言っていた。例えば、朝ごはんに内容に文句を言ったり、次男の嫌がることをやったり、言ったりしていた。そうなると、私も口を出してしまい、なんだか悪循環。極めつけに幼稚園にさあ、行こう!となった時に「この靴下、なんかいやー!!!」と叫んでいる。こうなるとそれにつられるのは次男。せっかく履いた靴下を脱ぎながら「なんかいやーーー!!!」と始まる。はぁ、始まった。長男の「なんかいやー」は理由を落ち着いて聞いてみると答えてくれるが、次男の「なんかいやー」はほんとにただのなんかいやーなのである(笑)。だから、対処が極めて難しい。イライラポイントをいい具合にためている私であったが、このような場合には長男を落ち着かせることが先決なのである。兄弟の心の支えを回復することがその他の問題を解決するために手っ取り早かったりする。

毎回毎回、上手くはいかないが、やっぱり長男が穏やかで満たされていると、平和な時間が多い。私も嬉しいし、何より戦力となってくれる。じゃあ長男が穏やかでいる時って?と考えると、実は、私が穏やかであったり、長男のなんかいやを優しく受け止めてあげられる私がいるときである。私がなんだかイライラしたり、子どもたちのやることに対して口を出すとやっぱり悪循環。自分で自分の首を絞めている。かあさんが笑ってると、子どもが安心し、かあさんが怒っていると、子どもが不安がる。やっぱり自分なんだと思う。そりゃ、子どもの産まれもった気質というものもあると思うが、子どもが安心して過ごせる環境をいうのは大切だなぁと感じる。

旦那と口喧嘩したとき、子どもたちがどんどん静かになる。逆におどけて見せたりすることも。あぁ、気を使わせてしまったと反省する。子どもは親の表情、大人の表情を私たちが思っている以上に見ている。うわべだけで、その場だけの繕いではすぐにばれてしまう。理想はいつもニコニコだが、人間だし、そんな時ばかりではない。だが、怒ったり、不安な表情はできるだけ早くに切り替えて、自分が穏やかに過ごすことで、長男が穏やかになり、その表情をみて次男・三男も安心して過ごせる。もちろん、次男・三男も私の表情を読み取っているだろう。

表情は伝染する。それなら少しでも穏やかにたのしい雰囲気で家の中を満たしたい。

 

3人子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』をよろしくお願いします。

☆毎週金曜更新予定です☆

第5話はこちら▶https://coordisports.com/blog/4120

第7話はこちら▶https://coordisports.com/blog/4185

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