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【採用ブログ#14】多種目スポーツ教室の開催理由と指導者勉強会の裏側

こんにちは!江戸川区で活動中、コーディスポーツの修平コーチです。
採用ブログ、14記事目です。
今回は多種目スポーツ教室の開催理由指導者勉強会の裏側についてお話しします。

■多種目スポーツ教室を始めたきっかけ

コーディスポーツでは「青空スポーツ科学塾」という多種目スポーツ教室を運営しています。
年間で6〜8種目のスポーツを経験できる教室です。
「極める」ことよりも「愉しむ」ことを優先しています。

代表の寺尾も、このブログを書いている大塚も、順天堂大学でコーディネーション運動を学んできました。
コーディネーション運動とは、遊びながら子どもの運動神経を鍛える運動です。
その経験から、色々なスポーツをした方が子どもの運動神経は伸びる!ということがわかっていました。

 

また、欧米には季節によって取り組むスポーツが変わる多種目スポーツ教室がたくさんあります。
ですが、日本ではまだまだ少ない。

 

日本でもこの多種目スポーツ教室の良さを広めたい!
そんな想いから多種目スポーツ教室を始めました。

■多種目スポーツ教室の良さ

多種目スポーツ教室の良さは十分に知っていたつもりでしたが、実際に運営してみるとどんどん新たな良さを発見しました。
そのほんの一部分を紹介します。

①スポーツが上手くなる

一見、1つのスポーツに専念した方が上達が早そうですよね。
でも、別のスポーツでも共通項はたくさんあるのです。

 

たとえばテニスと野球。
腰をひねってボールを打つという動きは同じです。
テニスを3ヶ月行い、ボールを打ちまくった年中さんが、その後野球をしたときに外野までボールを飛ばしたことには、僕らも驚きました。

 

これはあらゆるスポーツで等しくあり、いろんなスポーツを経験することに意味があります。
卒塾生たちも口を揃えて「スポーツってつながってますね」と話してくれます。

②好きなスポーツが見つかる

僕は子どものころ、水泳と野球しかやってきませんでした。
そして子どものころ、食わず嫌いからサッカーが嫌いでした。
でも大人になってからフットサルにハマりだし、大好きになりました。

 

百聞は一見にしかず。
やってみることでそのスポーツの良さを肌で感じることができます。

 

色々なスポーツを経験することで、子どもたちの選択肢を少しでも増やしてあげたいという気持ちで運営しています。

③子どもたちの立場が変わる

青空スポーツ科学塾には、サッカースクールに入っている子や、野球チームで活躍している子など、様々な子が来ます。
得意のスポーツでは実力を発揮し、他の子からも一目置かれる。

 

でもそのような子が、別のスポーツをするとうまくいかないんですね。
そこではじめて「できない子の気持ち」を知るのです。

 

いつも1番をとってばかりいると、傲慢になることもあります。
でもスポーツごとに序列が変われば、相手の気持ちを知るきっかけになります。
それが子どもたちの社会性を養うのです。

 

心の発達の面でも、多種目スポーツ教室は意味のある活動なのです。

■多種目スポーツ教室の今後の展望

1つのスポーツを専門的に取り組むことは、決して悪いことではありません。
その方が伸びる子もいるでしょう。
でも、競争の社会にはあわない子どもがいることも事実です。

 

江戸川区は広く、青空スポーツ科学塾に通いたくてもどうしても通えない子がいます。
僕らは江戸川区で多種目スポーツ教室を増やし子どもたちの笑顔を増やす活動をしたいと考えています。

また、僕らのスタッフが足りず、新しい教室を開設できない事情もあります。
だから今、採用ブログを書き、仲間を探しているのです。

 

10年以上多種目スポーツ教室を運営してきた経験を、惜しみなくお伝えします。
僕らと一緒に、「愉しいを創る」多種目スポーツ教室を運営しませんか?

■運動指導者勉強会の裏側

8月3日に「運動指導者勉強会」を開催しました!
イベント詳細はこちら⬇️

 

実は今回が初の開催で、愉しんでもらえるか内心ドキドキでした(笑)

 

ほかの指導者の方の指導を見て勉強したいという気持ちもありましたが、実はもう1つ想いがありました。
パンケーキで有名なカフェ「bills」を日本に誘致した中村貞裕さんは著書の中でこう語っています。

ビルズに取材依頼がきたときは、いつも「この店とこの店もぜひ紹介してください」と、ライバル店も一緒にプッシュしてきました。他の店も巻き込んで「朝食カルチャー」を流行らせることが大事だと思ったからです。結果的にその活動が、『ブルータス』をはじめ、多くの雑誌で「朝食カフェ特集」を組んでもらえることにつながり、一過性のブームで終わらないトレンドになっていきました。
『会社を辞めても辞めないくてもどこでも稼げる仕事術』より引用

少し考え方は違うかもしれませんが、僕は、同業者とは対立構造ではなく、協力して業界全体を盛り上げていく必要があると考えています。

教育という仕事は、未来の日本を創る仕です。
独占的に働くのではなく、同業者と交流し、切磋琢磨し、目の前の子どもたちのためになるような活動をしなければなりません。

 

不定期にはなりますが、今後も開催していきます!
コーディスポーツ一同、あなたと一緒に勉強できることを愉しみにしています!!


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■会社情報

【会社名】コーディスポーツ
【代表者】寺尾 大地
【事業内容】幼児・児童体育、各種体操教室、イベント企画・運営、指導者研修、栄養指導
【営業時間】平日9時~19時、土曜日9時~13時(日曜・祝日休み)

■書籍

Shuhei Otsuka

Shuhei Otsuka

[どもりコーチ]かつてはスポーツや会話が苦手でしたが、今は大好き!苦手でも大丈夫。一緒に愉しいを創りましょう!

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