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子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』第21話。

男の子ってみんなそうなの?食べる寝る以外は動いているうちの3兄弟。よく食べて、よく転んで、よく笑って、よく泣いて、よく寝る。そんな3兄弟との何気ない毎日をエッセイという形で残したい。共感したり、クスっと笑ってくれたら嬉しいです。


第21話:遊び方が違うモヤモヤ


 

子どもの発達段階によって遊び方が違うのは仕方ない。理解度も違うし、自分中心であるのは子どもみんなに言えることではないだろうか。誰かの番を待つことや勝ち負けも成長に伴って徐々にわかること。ちなみにうちは、長男と次男は、ほぼ3歳差の2学年差。次男と三男は、ほぼ2歳差の3学年差である。頭ではわかっているものの、最近わたしの悩みのひとつが兄弟同じ遊びができず、そこから勃発する喧嘩である。またか、となる。

長男は小学校へ行くようになり、放課後学校で遊んでから帰ってくることが増えた。その際、友達と将棋・けん玉・ドッジボールなどを愉しみ、本当に満足した様子で帰宅する。特に将棋は同じクラスの友達と同じ感覚で愉しめるようだ。お互い全力で臨めるのもよいところではないかと感じる。その延長で家でも次男に「将棋やろう!」と誘う。次男は長男と遊べるのが嬉しいから「やるーーー!」と言うものの、いざ始まると「ここにおいてほしくないー。」やら「ここはちがうー。」と叫ぶ。ルールをよくわかっていないこともあり、ぐずる。そうなったら長男も穏やかではいられなくなる。そして、お互い「言い方が嫌だった―。」やら、「おにいちゃんがダメだって言ったー。」とゴングが鳴る。さらにその状況をややこしくするのが暴走気味の三男。将棋が入っていた箱を振り回し、机の上の将棋をすべて床に落とす。次男は泣き崩れ、長男はやめてと叫ぶ。カオスだ。夕飯の準備をさせておくれ。いや、今夕食準備をするわたしが悪いのか。そうなのか。ぐるぐるぐる。とまあ、このあとわたしが噴火!?して第1ラウンドが終了する。優秀なレフリー(旦那)が不在時。わたしが大人な対応をしない限り、不穏な戦いは終わらない。

わたしに冷静な大人が降臨し、戦いが終わるころには疲れ切っている。元気なのは三男だけ。

正解はあるのだろうか。とりあえず、三男が動き回るところで将棋ができないのは一目瞭然。次は、次男への対応。やはり大人がついていないと将棋は難しい。そして長男への話し合いと家で将棋をするときの妥協点。これを擦り合わせないことには、永遠に戦いは終わらない。

こんな具合に家での遊びにもある程度のルールが必要なものがある。3兄弟それぞれが愉しめるように工夫してきたいと思う。誰かが我慢ばかりしていては辛い。試行錯誤の日々は続く。

 

子育てエッセイ『基本、食べる寝る以外は動いてます』をよろしくお願いします。

☆毎週金曜21時更新☆

 

寺尾 美佳

寺尾 美佳

[かあさん栄養士 みかコーチ] 食生活から一緒に愉しいを創っていきましょう!

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