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【動画あり】幼児の運動遊び【おすすめのボール遊び&メリット解説】

こんにちは、愉しいを創るコーディスポーツです。

今回は、幼児期におすすめのボールを使う前の導入としての遊び、また実際にボールを使った運動遊びを動画でわかりやすくご紹介していきます。

親子でもお手軽にできるので、ぜひ参考にしてみてください^^

幼児向けの運動遊び【ボール運動の導入にもおすすめ】

まずは、ボール運動の導入としてもおすすめの運動遊びをご紹介していきます。

ギリギリドキドキ!ボールをよけろ!

こちらはタオル、新聞紙、もしくは小さめのやわらかいボールでもできる運動遊びです。

【鍛えられる能力】
①反応能力
②集中力
③ボールをあつかう感覚

ボールにしたときは、「はずんだボールもよける」というように難易度を上げるのもアリ^^

命令キャッチ

「命令キャッチ」は、家や身近にある物を使ってボール運動の上達が可能です。

用意するものは、タオル、新聞紙、ビニール袋だけ。

【鍛えられる能力】
①動いているものを見る感覚
②キャッチする感覚

慣れてきたら、ゴムボールなどを使用して試してみてください。

いくつさわれるかな?タッチでキャッチ

こちらもタオルや、新聞紙、慣れてきたらボールという流れでもできます。

【鍛えられる能力】
①ボールを投げる能力
②ボールを捕る能力

外でおこなう時は、なるべく多くの箇所をタッチしてからキャッチするようにしてみてください。

動画中にあった体の部分以外にも、いろいろなところをタッチしてみるなどアレンジすると飽きずに楽しめます♪

キャッチボール

タオル、新聞紙でできる運動遊び。
いろいろなサイズのボールで試してみてもいいですね。

【鍛えられる能力】
①ボールを投げる能力
②リリースポイント(ボールを離す位置)の感覚をつかめる

ポイントは何度も繰り返すこと。
ただし、単調にならないようにいろいろな投げ方を工夫するように見せてあげたり、声掛けをしてあげましょう!

たくさん当てよう!ドッジゲーム

こちらのドッジゲームも動画ではタオルを使っていますが、新聞紙ややわらかいボールを使うでもOKです。

【鍛えられる能力】
①ボールを投げる能力
②(反対で投げることで)逆手の感覚

ボールを投げる感覚だけでなく、よけるための反射神経も楽しく鍛えられます。
「当てた回数 VS よけた回数」などで勝負してみるとより盛り上がりますよ!

何ポイントとれるかな?リングシュート

タオルだけでなく、新聞紙やカラーボールなどでもできます。

【鍛えられる能力】
①ボールを投げる能力
②ボールを上からリングに入れる能力

フラフープなどがあれば、使ってみるとさらに楽しいですね^^

子どもがリングをつくる側になってみる、という変化を加えるのもおすすめです!

次は、実際にボールを使った運動遊びを紹介していきます。

ボールを使った幼児向けにおすすめの運動遊び

では順番に見ていきましょう!

ボール渡し

いろいろなサイズのボール、また人形などを使って変化を加えてみても楽しめます。

【鍛えられる能力】
①身体をひねる感覚
②ボールをあつかう感覚

ボール転がし前転

こちらは、前転だけでなく「ボールを追ってキャッチする」や「ボールを転がす・蹴る」などボールをあつかう感覚も鍛えられちゃいます。

その他鍛えられる力としては、下記のとおりです。

①前への回転感覚
②体幹に力を入れて起き上がる感覚

ボールのサイズを変えるのもおすすめです!

ボール前転

ただ前転をするだけではなくて、ボールを使った前転です。
いろいろなボールを用意するとより楽しめますね。

【鍛えられる能力】
①前への回転感覚
②体幹に力を入れる感覚

ボールを使って、いろいろな前転をして回転の感覚も一緒に鍛えていきましょう^^!

キャッチボールのはじめかた

最後に、はじめてのキャッチボールにおすすめ!

ということでご紹介させていただきます。


幼児のお子様にはすこし難しいかもしれませんが、あくまで「ボールとのふれあいを楽しむ」ということに重きを置いて、さまざまな投げ方を通して、投げる・捕ることを楽しみながら鍛えていきましょう♪

幼児期の運動遊び【ボール運動のメリット】

ボール遊びのメリットは、楽しみながらいろいろな能力を鍛えられるところ。

・つかむ
・転がす
・追いかける
・はずませる
・投げる
・蹴る
・打つ

など、全身バランスよく運動能力が鍛えられるだけでなく、

・空間認識能力
・反射能力
・方向感覚

といった感覚的な部分も遊びながら鍛えることができます。

また、4〜5才くらいになるとゲームなどのルールも理解できるようになってくるので、動画で紹介したドッジボール、また、サッカーなど友達と協力しながらおこなう運動を通して、社会性を養うことにもつながっていきます。

ボール遊び1つとっても、これだけいろいろな力が養えるので、ぜひ日頃から積極的に取り入れていきたいものですね。

まとめ:幼児期の運動遊びにはボール遊びをたくさん取り入れよう

ということで今回は以上です。

本記事の中の動画で紹介したもの以外にも、ボーリングに見立てた遊びや、風船を使い落とさないようにする遊びなどまだまだたくさんあるので、これからもどんどん紹介していきますね。

では、お読みいただきありがとうございました^^


弊社コーディスポーツのYouTubeチャンネルでは、おうちでもカンタンに運動神経を鍛えられる方法をたっぷりご紹介しています。ぜひご覧ください^^

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