三日間のキャンプで感じたこと
そしてやはり子どもの持つ能力ってすごいなと。
大人側の関わりで大きく変わるものだなと。
指示を出しすぎては、子どもたちが考えなくなってしまうので、当キャンプではなるべく考えさせます。
「仕事がない時はどうしたらよい?」
「他の人はまだ仕事してるからどうしたらいい?」
「どうやって薪くむんだっけ?」
時間がかかります。
でも、その時間がとても重要なんだと。
そして、考えて出した答えをまずやらせてみる。
でも間違っていることもある。
「間違うことは悪いことではない、やろうとしないことが悪い」
失敗して、間違って、考えて、またやってみての繰り返し。
結果は大事じゃない。
そこの過程を観ずに、子どもたちに注意することは、指導することはできないなと。
再認識しました。
そして、はっきり言って
今年のキャンプは本当に体力的に厳しかったです。
何より天気に恵まれすぎて暑いぐらいであったことと、イカダ、登山と中々のボリュームでした。
特に最後の登山は、時間も押したことも、体力的にも難しいかなと正直思いました。
でも終わってみれば、子どもたちは文句の一つも言わず、一生懸命登り切りました。
子どもを見くびってたなと。
もっとこども達を信じていかないとな。
そんな風に私が再び感じさせてもらったキャンプでした☆
参加してくださった皆さんありがとうございました。
そして、今年残念ながら参加できなかった方も、また来年一緒に行きましょう☆
最後に協力をいただいたアポロ、ハナコありがとうございました!
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