どうも梅雨に入り、指導終わると
「つゆだく」
部屋にいると
「部屋の温度が2度上がる。」
どうも大地です。
暑苦しくて運動にはもってこい。
なわけはなく。
おっくうになりますよね。こんな感じ…
そんな時期ですが、
自分の原点もとい
「源点」となる
順天堂大学に行ってきました。
色々な出会いや考え、出来事を経験した大学時代。
どうしようもなかった1.2年の時から自分を変えるきっかけとなった
「コーディネーション運動同好会」【通称コーディ】の活動に行ってきました。
コーディでは朝の活動として
学生が学生を子どもたちに見立てて指導します。
模擬授業ですね。
指導者を目指す学生が多い同好会です。
僕らの代は少なかったけど、
教員を目指した7名は全員教員に一発合格しました。
まー僕はその後教員を離脱してしまいましたが。
話はそれましたが、指導するのってすごく難しくて、
企画・立案・実践・反省・企画というプロセスは、教員にならなくても社会人になれば、
凄く役に立つことばかり。
今の仕事をできているのも、
学生の時にそのプロセスの大切さを感じ、実践しては失敗し、反省し次に生かすというプロセスを繰り返したからだと。
力はないながらも、代表を任され
同好会が愉しいと言ってくれる人の為に指導先を増やしたり、活動を増やしたり、反省の仕方を変えてみたりと
それこそ失敗をしながらどんどん進化していった、そんな思い入れのある同好会です。
私の源点ともいえる「コーディ」の朝活動に久しぶりに参加してきました。
スポーツ鬼ごっこでした。内容は割愛しますが、指導者側は一生懸命考えて、工夫してやっているけど…
参加者が少なくて、活気がなかったのが残念です。
これを見た現役生は嫌な思いをするかもしれませんが。
あえて私個人の感想を記したいと思います。
コーディの良さってなんだろというのが変化している。
コーディの良さってなんですか?
去年の年末にグループワークで皆で部活紹介をしましたね。
それは凄い良いことだったと思います。
でも終わった後にやらなきゃよかったと私は思いました。
コーディの良さを表現しているものがあまりに少ないと。
脚色ばかりが優先され、本当の良さってでたのかな。
面白い。それは一つの基準。
それはそれでいいけど、
本質はそこじゃないんじゃないかな。
コーディの良さって
「真剣にあそべる」
そんな「あったかい人間が集う」同好会だと思ってます。
遊ぶではなく「真剣に遊ぶ」
それが伝わっていないのかなと思います。
中心となっている子達は頑張っているのでしょう。
でも周りを巻き込んで、やっていくこと。
これが大切ですよね。
指導云々よりも人間性。
仕事云々よりも人間性。
そこにつきると思います。
表面上の華やかさや手軽さに惑わされてはいけない。
真剣に遊ぶ。これが私の源点だなと。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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