明けましておめでとうございます。 遅い新年のご挨拶になり、申し訳ありません!!
2015年も一年よろしくお願いいたします。
さて普段お世話になっている保育園にて、 親子で愉しめる「親子体操教室」を開催させていただきました。
普段は子どもたちに身体の動かし方やスポーツ・運動を教えさせていただいています。
が、今回は親子で触れ合いながらできる運動をご紹介させていただきました。
実は今回で27回目☆ その中でよくある感想として「どうやって身体を動かせばいいのか?」というのが多いです。
で、基本的な運動能力が未熟な幼児・児童期に関して まず「愉しむこと」が大切だと。
それは子どもが愉しむのはもちろんですが、
まずは大人が「愉しむ」ことです。
一番信頼している、身近な大人である 一番見本となる親が「愉しむ」ことで子どもも自然と「愉しめる」のです。
子どもって「これやりなさい!」と言われると「やりたくない」生き物なのです。
でも大人が親が「愉しんで」いると 「愉しそうだな」と思い、「やってみようと」思うようです。
詳しい体操の内容は割愛させていただきますが、 いつも親御さんにお話しさせていただくのは「一緒に愉しむこと」の大切さです。
「一緒に」というのが凄く大切で、そこで絆も生まれるのです。 運動に限らず 、なんでも子どもは一緒にやろうといえばやってくれます(たまに例に漏れる子もいますが…)。
「一緒にやろう」これ魔法の言葉です!!
ぜひぜひ使ってみてください☆
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