って人間が人間であるために一番必要なことだとおもってます。
小さいときにいつも「なんで?どうして?」
と親に聞いていたのをいまでもよく覚えている。
小学生時代に国語辞典を持ち歩いて、気になる言葉があれば調べる。
今は便利で直ぐにスマホで調べます(笑)
親に初めて自分から買って欲しいといった本は…
広辞苑(笑)
今思えば変な小学生。
これが小学生の頃の私です。
今もあまり変わらない(笑)
色々な子どもを指導させていただいていますが。
どんな子が伸びるかという質問をよくされます。
目先の記録は身体能力の伸び率によってかわるのかもしれませんが。
「人間として」
延びるのは間違いなく
「考える力がある子」です。
考える力がある子ではなく
「考える力を使う習慣のある子」です。
考える力は子どもには備わっているけど、その場をその機会を奪っているのは我々大人なのかもしれません。
子どもの純粋な問いかけに大人としてちゃんと向き合っているか。
子どもの思考を受け止められる
そんな大人にならなくてはですね!
そうすれば子どもは安心して考える力を発揮できますね。
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