1日目 雨のと戦い(http://coordisports.com/blog/1550)
2日目 自然とともに生きる(http://coordisports.com/blog/1680)
早いもので、あっという間の3日間。
雨に濡れてしまった色々な物たち。
テント。
そして忘れ去られた持ち物たち(笑)
色々なものの帰り支度です。
子どもたちにとっては面倒なことです。
が、とても大切なことです。
物事には「終わりよければすべてよし」という言葉がありますね。
テントはびしょびしょですが、幸い天気が回復し晴れてきました☆
三日目となれば、子どもたちはもう仲良し☆
3日友達と寝食を共に過ごすことなんて、なかなかないですからね。
いびつなおにぎりたち☆
旨そうでしょ☆
可愛いおにぎり☆
テントの片づけ、荷物の整理。
帰り支度をドンドンしていく子どもたち☆
はやいはやい。
あっという間に終わってしまったので、最後に少しだけ、川へ!!
足を入れて、少しだけ。
でも子ども達は「着替えあるからー」
ばしゃばしゃ(笑)
そうだよねー遊び足りないよね…
そうだよねーもっとやりたいよねー
ごめんなーと思いながらも。
また来年きましょう☆
最後はキャンプの振り返り。
班ごとに、どうだったのか、何かチャレンジできたかなー?
何が愉しかった?
と。
各班共に1~6年生までいて、それぞれの感想や反省を聞くこと
これもとても勉強になる。
学校では各学年で宿泊学習はあるかもしれないが、こうやって異学年での体験はない。
お兄さんお姉さんの反省を聞いて、こういうことを考えているのかーと感心したり。
逆に、低学年の子の感性に高学年の子が驚かされることもある。
また班付きの大学生が子どもたちにどのような話をするのか。
私はこの時間がとても好きです。
「話」という「言語」を通して人間は「自分の想い」を共有できる。
どんな想いでも、それは唯一無二の自分の想い。
それをアウトプットすることで、みんなと共有できる。
スポーツに限らず、とても大切な能力で、生きていくうえで一番必要な「共感する」ことができる。
キャンプ場を後に。
帰りのバス。爆睡(笑)
爆睡2
まだまだ元気☆
武蔵五日市で裏方で動いてくれた「アンディー」とお別れ。
去年はここから人身事故がありましたが、あっという間に新宿駅☆
初めて親元を離れた子もいました。
泣いている保護者の方もちらほら。
離れてわかることってあると思います。
親になってみてわかることがたくさんあります。
子どもって本当に大切で。
本当にいとおしくて。
本当にありがたいのだと。
子どもがいてくれるから、家庭が明るくなり、騒がしく、そして暖かい。
そして、子どもたちにも感じてほしい。
親がいてくれて、そして暖かい家に帰ることができる幸せ。
おいしいご飯が食べられて、あったかい布団で寝られる幸せ。
色々と大変な3日間でした。スタッフの皆に支えられ、
班付きの皆がいてくれて、子どもたちは安心だった☆
高校生の3人がいてくれて、子どもたちはスムーズにキャンプができた。
そして、順大の同志の皆がいてくれたから、今年も無事に子どもたちとキャンプできました☆
ありがとう☆
そして、また来年もあることを信じて、います☆
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