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1人でできる!ボールを使ったコーディネーショントレーニング【8選】

こんにちは、愉しいを創るコーディスポーツです。

今回は、1人でできるボールを使ったコーディネーショントレーニングを8種類紹介します。

ボールと少しのスペースがあれば、1人でも愉しく運動神経を鍛えられます。また、ボールを使うことで子ども達も集中して愉しみながら取り組めるので、学校の授業などでもぜひ取り入れてみてください♪

ボールを使ったコーディネーショントレーニング【8選】

ボールを使ったコーディネーショントレーニング【8選】

今回紹介するコーディネーショントレーニングは下記のとおりです。

①ボールストレッチ
②ボールハンドリング
③足で挟んでボール投げ
④直上投げ&拍手キャッチ
⑤起き上がりキャッチ
⑥ボールバウンド&下くぐり
⑦背中キャッチ
⑧背面から股下スロー

まずは動画をご覧ください。

下記、動画の内容をまとめています。

①ボールストレッチ

ボールを使って愉しくストレッチしていきましょう。

・長座の姿勢になり、身体の周りでボールを転がします。
3周くらいしたら反対周りでやりましょう。
・開脚をして座り、身体の周りでボールを転がします。
3周くらいしたら反対周りでやりましょう。
※上記それぞれ、つま先の前でボールを転がすのが難しければ足首あたりを通してもOKです。
※太ももの裏がしっかり伸びているか確認しながらやりましょう。

身体の後ろを通す時もスムーズにボールを転がせるようにしましょう。

・開脚で前屈して、できる限り身体から遠いところまでボールを前に押し出す形で10秒間キープ。
・足の裏と裏を合わせたら、前屈してボールを前に押し出す形で10秒間キープ。

ボールを身体より少しでも遠くに置けると、ストレッチ効果も高まります。少しずつ遠くに手を伸ばせるようにしていきましょう^^

②ボールハンドリング

ボールを扱う力を鍛えましょう。

・立った状態でお腹の周りでボールを回します。
・足首の周りでボールを回します。
・足を開いて、8の字にボールを回します。
※それぞれ3周したら反対周りもやりましょう。

はじめはゆっくりおこない、慣れてきたらスピードを上げていきましょう。ボールを落とさずできるように頑張りましょう!

③足で挟んでボール投げ

足でボールを挟んで、まっすぐ上にボールを上げてキャッチしましょう。

ボールを「身体の前に上げる」、「身体の後ろに上げる」というようにどちらも練習します。

子ども達に「どうすればボールが真上に高く上がるのか?」を考えてもらいましょう。

失敗してもいいので、何度もチャレンジさせてみてくださいね^^

④直上投げ&拍手キャッチ

【1】
①立った状態で、ボールを真上に投げます。
②ボールが空中にある間に拍手します。
③ボールが落ちる前にキャッチします。
※はじめは拍手を1回してキャッチ。慣れてきたら拍手する回数を増やしていきましょう。

拍手の回数を多くするためには、ボールを高く投げる必要があります。

高くボールを投げるとそのぶんキャッチも難しくなりますが、何度もチャレンジしてみましょう。

何回拍手できるかを競ってみても愉しいですね♪

【2】
①ボールを上に投げたら、身体の前と後ろ交互に拍手します。
②ボールが落ちる前にキャッチします。

身体の前だけでなく、後ろでも拍手する動きを入れるだけで難易度がグッと上がります。

失敗してもいいので、たくさんトライしてみましょう!

【3】
①ボールを上に投げたら、片足を上げて太ももの後ろあたりで拍手します。
②ボールが落ちる前にキャッチします。

手だけでなく足の動きを入れるとさらに難易度が上がります。

ボールをまっすぐに高く投げて、素早く身体を動かすことが成功のコツ♪

⑤起き上がりキャッチ

さまざまな姿勢から力強くボールを地面にバウンドさせて素早く立ち上がってキャッチしましょう。

・正座の姿勢でボールを地面にワンバウンドさせて、ツーバウンドする前に立ち上がってボールをキャッチします。

できるようになってきたら、開脚や長座など座る姿勢を変えてやってみましょう!

・正座→体育座り→開脚→長座

というように、難易度を少しずつ上げてみてください。

⑥ボールバウンド&下くぐり

・ボールを地面にバウンドさせて、ボールが落ちてくる前にボールの下をくぐります。

よく跳ねるボールを使って、できるだけ多くの回数ボールの下をくぐれるようにチャレンジしてみてください。

バウンドが小さい時は、しゃがんでくぐって身体をしっかり動かしましょう!

⑦背中キャッチ

・真上にボールを投げて、背中でキャッチします。

キャッチする時にボールは見えませんが、背中をまっすぐにするとボールをキャッチしやすくなります。

⑧背面から股下スロー

身体を反ったり手首の動きの練習にもなります。

・足を広げて立ち、頭の後ろから股下めがけてボールを投げてバウンドしたボールを身体の前でキャッチします。

これはなかなか難しいので、お父さんお母さんや先生方も一緒にチャレンジしてみてください^^‼

まとめ:ボールを使ったコーディネーショントレーニングで愉しく運動神経を鍛えよう!

まとめ:ボールを使ったコーディネーショントレーニングで愉しく運動神経を鍛えよう!

ということで、今回は1人でできるボールを使ったコーディネーショントレーニングを8種類紹介しました。

紹介したメニューのように、ボールと少しのスペースがあれば1人でも愉しく運動神経を鍛えられます。クラス単位でもできるのでおすすめですね^^

ただし、ボールだけに集中すると周りが見えなくなってしまうこともあるので、スペースを十分に確保して怪我をしないように注意しておこないましょう!

保育園や幼稚園、小学校の体育の授業などでもぜひ取り入れてみてください♪

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