現代の子どもたちを取り巻く環境の中で、断然不足している「遊」
あそび
英語ではplay
スポーツをすることもplay
遊とは
「絶対の自由と、ゆたかな創造の世界である」
とは漢文学者の白川静博士が述べている。
公園で遊んでいる親子を見ていると、よく出くわす場面を思い出す。
「こうやるんだよ!」と親が子どもに身振り手振りで教える。
「こうかな」とこどもは何とかマネする。
「いやそうじゃなくてこうした方が良い」
「いやだからこうだ!」と段々白熱してくる。
親は。
子どもは少しめんどくさそうな顔をしている。
子どもはただ単に「遊」びたいのに…
親は指示・命令ばかり(笑)
子どもと遊ぶときに、求められていないのに、教え魔になっていませんか?
子どもは、ただただ遊びたいだけなのです。
親が愉しんで運動していれば、子どもは運動するんです。
上手くなるだけが、できるようになることだけが
「愉しい」ではないんです。
親子で、何気ないひと時を過ごすことだけでも「愉しい」んです。
上手く投げれなくたって、一緒に愉しめる術はあるんです。
周りの大人たちが、そういう大きな心で、子ども達と接していきたいですね☆
遊とは
「絶対の自由と、ゆたかな創造の世界である」
こうやりなさいではなくて
こうやったら面白そうじゃない?それ面白いね!!
がいいね!!
ぜひやってみてください☆
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