こんにちは、愉しいを創るコーディスポーツです!
今回は、縄跳びの「前跳び」を活かした13種類の方法を紹介します。
縄跳びはやればやるほど上手くなりますが、ずっと同じ前跳びばかりだと子ども達も飽きてしまいますよね。そこで、いろいろな前跳びを取り入れることで愉しく、かつ運動神経も鍛えられます。
ぜひ、おうちや公園、学校などで愉しく縄跳びの練習をしていきましょう♪
目次
【縄跳び練習】愉しくできるいろいろな前跳び【13選】
今回紹介する前跳びの方法は下記13種類です。
①前跳び
②グーパー跳び
③グーチョキパー跳び
④ケンケン前跳び
⑤回転前跳び
⑥ケンケン回転前跳び
⑦ケンパー前跳び
⑧閉眼前跳び
⑨前跳びじゃんけん
⑩走り跳び
⑪横向き走り跳び
⑫後ろ向き走り跳び
⑬走り跳び前転
まずは動画をご覧ください^^
それぞれ簡単に解説します。
①前跳び
まずはシンプルな前跳びです。
両足をそろえて、できるだけその場でジャンプしましょう。
もし、まだ前跳びがなかなか上手くできない場合は下記の記事も参考にしてみてください^^
参考>>:【縄跳び】幼児向けのおすすめ練習法【愉しく縄に慣れよう!】
②グーパー跳び
文字通り、足を「グー」→「パー」→「グー」→「パー」と交互に入れ替えながら前跳びをします。
③グーチョキパー跳び
今度は足を「グー」→「チョキ」→「パー」→「グー」→「チョキ」→「パー」と順番に足を入れ替えで前跳びしましょう。
④ケンケン前跳び
片足のみで前跳びをします。左右それぞれ行いましょう!
⑤回転前跳び
前跳びをしながら身体を回転させていきます。時計回り、反時計回り両方ともトライしましょう♪
できるだけその場から動かずにできるといいですね^^
⑥ケンケン回転前跳び
④と⑤を組み合わせた前跳びです。片足けんけんしながら前跳びして身体を回転させていきます。左右それぞれの足で時計回り、反時計回り両方ともやります。
バランスを取るのが難しいですが、まずは1周できるように頑張りましょう♪
⑦ケンパー前跳び
「片足」→「両足開く」→「片足」→「両足開く」と繰り返しながら前跳びします。
片足の時は、左右の足を交互にしてできるようにしていきましょう。
⑧閉眼前跳び
両目を閉じて前跳びしましょう。目を閉じることでバランスを取るのが少し難しくなります。
周囲の安全を確保してからやるようにしてください。
⑨前跳びじゃんけん
2人組になり、対面になって前跳びをしながら足でジャンケンをします。
ただ前跳びをするだけでなく、目の前の相手とタイミングを合わせながら前跳びしないといけないので難易度が上がります。2人で声掛けしながらやることで協調性も高められる前跳びですね^^
⑩走り跳び
文字通り、前に走りながら前跳びをします。
⑪横向き走り跳び
今度は、身体を横向きにした状態で走りながら前跳びします。
⑫後ろ向き走り跳び
次は、後ろ向きで進んでいきます。
「前跳びじゃなくない?」というツッコミはなしでお願いします。笑
⑬走り跳び前転
最後は、マットを使います。
前跳びしながら進んでいき、マットまできたら縄跳びを持ちながら前転をして、素早く立ち上がりまた前跳びしながら走っていきましょう。
⑩〜⑬は競争にしても愉しめると思います♪
まとめ:縄跳びの前跳びを活用して愉しく運動神経を鍛えよう!
ということで、今回は縄跳びの「前跳び」を活かした13種類の方法を紹介しました。
前跳びもただ練習するのではなく、さまざまな動きを組み合わせることで飽きることなく愉しく運動神経も鍛えられます。
それぞれ組み合わせたり、いろいろとアレンジしながらぜひ活用してみてくださいね!
長縄を使っての方法も合わせてどうぞ↓
>>:長縄を使って運動神経を愉しく鍛えよう【いろいろな跳び方4種】
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