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【5分でOK】子どもの運動神経を伸ばす遊び【おうちで簡単!15選】

こんにちは、愉しいを創るコーディスポーツです!

今回は、おうちでも簡単にできる「子どもの運動神経を伸ばす遊び」を15個ご紹介します。

できれば外遊びの機会をたくさん作ってあげることが大切です。ただ、仕事や家事など忙しくてなかなか公園などに連れて行く時間が多くとれなかったりしますよね。

ということで、5分あればおうちでも簡単に子供の運動神経を伸ばせる遊びがあるので、その方法を本記事ではお伝えしていきます。

子どもの運動神経を伸ばす「遊び」で大事なポイントとは?

子どもの運動神経を伸ばす「遊び」で大事なポイントとは?

結論からお伝えすると、「多様な動きを経験する」こと。

子どもの運動神経を伸ばすためには、愉しくさまざまな動きを遊びの中で経験できるようにすることがとても大事です。

なので、専門家の力が絶対に必要というわけではございません。

お父さんお母さんと一緒に愉しく遊ぶ時間を通して、運動神経を高めることが可能だからです。

今回紹介する方法も、子どもが自発的に遊べるような自主性を育てる環境づくりの一環と思って取り組んでみてください。

必ずしも動画のとおりにおこなう必要はないので、子どものアイデアなどを尊重しながら愉しくやっていきましょう♪

運動神経を伸ばすための「基本的な動作」を遊びながら経験しよう

運動神経を伸ばすための「基本的な動作」を遊びながら経験しよう

文部科学省の「幼児期運動指針」の中でも、幼児期に獲得しておきたい基本的な動きとして大きく3つに分けられています。

下記のとおり。

①身体のバランスをとる動き
立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がる、など
②身体を移動する動き
歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、はう、よける、すべる、など
③用具などのものを操作する動き
持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引く、など

上記3つに分けて、動画にて「子どもの運動神経を伸ばす遊び」を紹介していきます。

子どもの運動神経を伸ばす遊び【15選】

今回紹介するのは下記のとおり。

*身体のバランスをとる動き
①片足バランス
②ぐらぐらバランス
③じゃんけん前転
④橋わたり
⑤洗濯機
*身体を移動する動き
⑥クマ歩き
⑦アニマルウォーキング
⑧じゃんけんトンネル
⑨忍者ジャンプ
⑩タオル闘牛士
*用具などのものを操作する動き
⑪ボールストレッチ
⑫丸太を倒せ
⑬バケツキャッチ
⑭風船キャッチ
⑮タオルでボール投げ

では、さっそく見ていきましょう!

子どもの運動神経を伸ばす遊び①:身体のバランスをとる動き

まずは、バランスをとる動きを取り入れた遊びを5つ紹介します。

すべての運動に欠かせないのが「バランス能力」です。

お父さんお母さんも、子どもと一緒にぜひチャレンジしていきましょう!

片足バランス

バランス感覚が鍛えられると、走るのが速くなったり、ボールをキックしたり投げたりするのが上手くなります。

いろいろと足の上げ方を変えながら、片足でバランスをとる感覚を鍛えていきましょう!

【期待される効果】
①バランス感覚の向上
②バランスのとれた姿勢の獲得

ぐらぐらバランス

今度は、上記「片足バランス」とはまた違う姿勢で、親子でスキンシップをとりながら愉しくバランス感覚が鍛えられる遊びです。

【鍛えられる能力】
①バランス感覚
②四肢の筋力

じゃんけん前転

こちらは、ただ前転をするだけでなく「考える要素」を取り入れた前転です。

2つのことを同時におこなうことで、運動神経がより鍛えられます。布団やマットをご用意ください。

【鍛えられる能力】
①身体を丸め続ける感覚
②考える力

橋わたり

子どもは愉しくバランス感覚が鍛えられ、お父さんお母さんにはマッサージ効果のある一石二鳥の遊びです!

こちらはクッションなどを用意しておこなってください。

【鍛えられる能力】
①バランス感覚
②お父さんお母さんはマッサージ効果により血流アップ!笑

ふざけてケガをしないように、お子さんにしっかり声をかけてあげましょう。

洗濯機

こちらは、フローリングなど身体がすべりやすい場所でトライしてください。

じゅうたんやカーペットだと、うまく回れないのでご注意!

【鍛えられる能力】
①回転感覚
②身体を丸める感覚

次は、体を移動する動きです。

子どもの運動神経を伸ばす遊び②:身体を移動する動き

ここからは、歩く、走る、ジャンプ、はう、よけるなどの移動系の動作のある遊びを4つ紹介します。

クマ歩き

クマ歩きは基本的な身体の動きを身につけるのにとっておきの簡単にできる遊びです。難しい技の土台作りにもなるので、日頃からたくさんやってほしいほどおすすめ!

また、運動前のウォーミングアップにも取り入れたい動きですね。

動画では5つの方法のクマ歩きを紹介しています。

【期待される効果】
①腕での支持感覚
②回転感覚
③腰を上げる感覚

アニマルウォーキング

次は、クマさん以外の動物の動きをやっていきましょう!

「ワニ」「ウザギ」「アザラシ」「カエル」「クモ」の動きにチャレンジ^^

【期待される効果】
①多様な身体の動かし方の習得
②体幹を鍛えられる

じゃんけんトンネル

お父さんお母さんも必ずトンネルを通りましょう。

勝負事に大人も子どもも関係なしですからね^^

トンネルの形は自由ですので、ぜひ新しい発想で生み出してください。子どもたちの運動神経を伸ばすだけでなく「想像力」「発想力」も遊びながらどんどん養っていきましょう。

【鍛えられる能力】
①じゃんけんのルールの理解
②はいつくばって腕で床を引く力
③トンネルを維持するための体幹

忍者ジャンプ

こちらは横回転を愉しめる遊びです。

お子様のひじや肩が抜けないように注意してください。
無理はせずに取り組みましょう!

【鍛えられる能力】
①回転感覚
②着地で脚の筋肉

タオル闘牛士

大きめのタオルをご用意ください。

足の先まで身体感覚をつかめるようになる遊びです。

【鍛えられる能力】
①ボディイメージ
②腰を上げる感覚

最後は、「ものをあつかう動作」です。

子どもの運動神経を伸ばす遊び③:用具などのものを操作する動き

持つ、運ぶ、転がす、投げる、捕る、押すなど、ものをあつかう動作を取り入れた遊びを4つ紹介します。

ボールストレッチ

ボールを使うことで、子ども達が愉しくストレッチできる方法です。

身体の柔軟性も高めつつ、ボールを転がす動きも取り入れられるので一石二鳥^^

【期待される効果】
①柔軟性向上
②ボールを扱う感覚UP

丸太を倒せ

こちらは押す動作を取り入れたもの。

また、親子で愉しく腹筋も鍛えられます。お父さんお母さんは特に腰に負担がかかるので注意してくださいね。

【鍛えられる能力】
①腹筋や背筋などの体幹
②脚の筋力

バケツキャッチ

バケツやコップ、またボールを使います。
ポイントは、いろいろな物でやること。

上手くできてもできなくても次の道具にトライしていきましょう!

【鍛えられる能力】
①ものを扱う感覚
②ものと自分の距離を測る感覚

風船キャッチ

文字通り、風船を使います^^

ボールキャッチが苦手な子どもたちは、ぜひ風船からチャレンジしてみましょう!

【鍛えられる能力】
①対象物と自分との距離を測る能力
②ボールを捕る感覚

タオルでボール投げ

タオルや風船、ボールを使った運動遊びです

親子でタイミングを揃えてやってみましょう。天井に当たらないように力加減を考えることも大切ですね。

【鍛えられる能力】
①道具を扱う感覚
②タイミングを揃えるのでリズム能力

以上、基本的な動作ごとに分けて「子どもの運動神経を伸ばす遊び」を15種類紹介しました。

おうちでできるものばかりなので、運動をはじめる前にケガの防止のためにも必ず安全な場所は確保して取り組んでください。

まとめ:遊びを通して愉しく子どもの運動神経を伸ばそう!

まとめ:遊びを通して愉しく子どもの運動神経を伸ばそう!

今回は、おうちでもできる子どもの運動神経を伸ばす遊びを紹介しました。

外遊びの時間がなかなか作れない時など、ぜひ試してみてください。

そして、外に出て遊べる時には鬼ごっこやキャッチボール、フリスビー、なわとびなど愉しみながら自然にさまざまな動きができるようにしていきましょう。

ただし、子どもの気分が乗らない時に無理強いだけはしないようにご注意を。

日頃から愉しく運動する習慣を身につけるための環境づくりをすることで、子どもの運動神経は間違いなく伸ばしていけるのでぜひ”愉しみながら”というのを忘れずに運動神経を鍛えていきましょう♪

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