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運動神経のいい子の特徴とは?【遊びがカギ】

「運動神経のいい子どもってどんな環境で育ってきたんだろう?やっぱり遺伝なのかな?」
「スポーツ教室とかに行けば運動神経ってよくなるのかな?」

こんにちは、愉しいを創るコーディスポーツです。
今回は上記のような疑問にお答えします。

お父さんお母さんから子どもの運動神経について心配する声をよく見聞きするので、ぜひ本記事を参考にしていただけるとうれしいです。

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よければこちらもご覧ください。

■運動神経のいい子の特徴とは?

運動神経のいい子の特徴をお伝えする前に、まず運動神経に関して結論をお伝えします。

結論:「運動神経」は遺伝だけでは決まらない。

上記のとおりです。

理由としては、子どもの運動神経は3〜12歳ごろまでに急激に発達する時期があり、その時期の運動経験が将来の運動神経を左右するから

詳しくは下記の記事に書いていますので、ぜひ合わせてご覧ください。
>>参考:子どもの運動神経は遺伝する?【環境づくりが大事】


運動神経のいい子の特徴【自発的な遊びがキーポイント】

上記のとおり、幼児期からいろいろな遊びを経験しているかどうかが大きなカギ。

基礎的な動作の習得

小さい頃から「自発的にさまざまな遊び」をしている子どもは運動神経がいい傾向にあります。

なぜなら、遊びを通して「基礎的な動作」をたくさん繰り返しながら習得していくからですね。

基礎的な動作とは?

下記のとおりです。

移動:歩く、走る、止まる、跳ぶ、跳び越す、登る、降りる、すべる
操作:ころがす、投げる、蹴る、たたく、打つ、はずませる、
姿勢:ひねる、伸ばす、ころがる、まわす など。

このように多様な動作を、幼児期から遊びの中で何回も何回も繰り返すことで運動神経が育まれていきます。

運動系の習い事をする ≠ 運動神経がよくなる

スポーツ教室を運営している者が言うのもおかしいかもしれませんが、決して運動系の習い事をすればいいというものでもありません。

あくまでもいろいろな動作を多く経験することが重要です。

そういう意味では日頃から公園などで外遊びをさせてあげるだけでも、十分に運動神経は育まれていくもの。ちなみに「自発的に」というのも大事な要素ですね。

■運動神経が育まれるスピードは個人差あり

同じ時間、習い事をしていたとしても子どもたちの成長するスピードには個人差があります。スキル獲得のセンスの違いも多少なりともあります。

得意不得意は誰でもあるものですからね。

ただし、自発的に身体を動かして遊べる環境があることで間違いなく運動神経は伸びていきます。

ですので、周りの子どもと安易にくらべずに”その子自身の成長”をお父さんお母さんが見つけて褒めてあげていただければと思います。

■まとめ:運動神経のいい子の特徴とは?【遊びが大きなカギ】

コーディネーショントレーニング【遊びながら運動神経を鍛える方法7種 】ということで今回は以上です。子どもの運動神経を鍛えるためにも、どんどんいろいろな遊びを経験させてあげましょう!

そして、お父さんお母さんがお子様と一緒になって遊ぶこともとても大事なので、ぜひ「一緒に遊ぶ」時間をつくってあげてくださいね^^


弊社コーディスポーツのYouTubeチャンネルでは、おうちでもカンタンに運動神経を鍛えられる方法をたっぷり紹介しています。ぜひご覧ください^^

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【会社名】株式会社コーディスポーツ
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