気が付けば3月。
3月はなぜかセンチメンタルな気持ちになります。
そう
3月といえば
「別れ」季節。
切ないですねー。
別れ際の挨拶で皆さんは何と言いますか?
「バイバイ」?
「またね」?
「じゃあね」?
僕はちゃんとあいさつをするのであれば
「さようなら」
です。
なんだか寂しいけど「さようなら」を子どもたちに使います。
さようならってなんだか響きがさみしいですよね。
でも調べてみたら、
実に深い言葉
興味があれば開いてみてください。
決して、怪しいサイトではないです☆
http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/breaktime/untiku/090623.html
話は変わりますが、仕事の。
多くの子どもたちと触れ合う中で、
月並みですが、
同じ子どもっていないんだなと。
同じように説明していても、同じように指導していても、
伝わる、伝わらないって必ずあります。
そして、疑問に思っていることがあるなら解決してほしい。
納得いかないのなら、とことん話してほしい。
そのためには子どもたちの話を良く聞かなければならない。
子どもって本当にくだらない話がすき。
でもそれを大人の観点で聞いてるとつまらない。
ありえない。
意味が分からない。
となります。
でもよくよく聞いていると、子どもながらに筋を通していることが結構多いのです。
なかには全く何を言っているのかわからないこともありますが(笑)
実に面白いですよ。
子どもたちの生きている世界は。
その世界に入り込めると、どんどんはなしをききたくなるんです。
こどももせきを切ったように、どんどん話してくれます。
でどんどん聞いていると1時間弱があっという間…。
そんな話を聞いてると、子どもに新しいものの捉え方を習います。
ほんの些細な事ですが、子どもに人間性を育ててもらっています。
小さな一滴が大きな川になる。
そんな風に思って、子どもたちと話してみると、面白いですよ☆
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