Experience
体験した子どもたち、
その親御さんからのメッセージです。
吉田 灯里さん
私は、この教室でみんなと仲良くスポーツができるのがすごく愉しいです。初めてダブルタッチて挑戦して跳べるようになった時は、とても嬉しかったです!記録会では、自分の記録が前よりよくなって「やったー!」って思いました。
前は人と話すのがちょっと苦手だったけれど、今では後から入ってきたお友達に教えてあげたり、みんなの前で発表したりできるようになって、自分でも「変わったな」って思います。コーチも友達も面白くて、優しいので、すぐに馴染めるので、安心してね!!
コーチこれからも愉しい指導・活動をお願いします!
阿部 雄聡くん
僕はこの教室で友達と作戦を考えたり、話し合ったりして、仲間と協力して試合に勝てたときがめっちゃ愉しいです。コーチもおもしろくて、ふざけて笑わしてくれたり、話も面白く毎回の教室がすごく愉しいです。ふざけるだけではなく、真面目な話もしてくれます。
ボールを投げるのが苦手だったけど、投げ方を教えてもらって、前より遠くまで投げられるようになってうれしかった!そのおかげで、ボール投げが嫌いじゃなくなったし、ちょっと自信がつきました。僕も最初は緊張したけど、コーチも仲間もいっぱい声をかけてくれるから、自然と仲良くなれると思います。
藤浪 蒔仁くん
僕はいろんなスポーツを体験できるのがすごくたのしいです!チームプレーも前よりうまくできるようになって、仲間と協力して試合に勝てたときはめっちゃ嬉しかったです。
知らない人とも話せるようになって、チームでプレーする楽しさも知ることができました。友達もみんな優しいから、一人じゃないし安心して大丈夫だよ!
明るくておもしろいコーチが大好きです!これからも一緒にたくさん愉しいをつくっていきましょう!
藤浪 和香さん
私は、みんなでいろんなスポーツができるのがすごくたのしいです。教室に入ったばかりのころは知らない人ばかりだったけど、すぐに友だちができて、いろいろ話せるようになったのがうれしかったです。
スポーツも前より好きになって、スポーツをするとストレスもスッキリするようになりました。不安なことがあるかもしれないけど、みんなで一緒にたのしめるから大丈夫だよ!
おもしろくてたのしい教室に入れて本当にうれしいです。これからもよろしくお願いします!
篠木 琴さん
私は、みんなでスポーツをしたり、コーチがふざけて笑わせてくれるのがすごくたのしいです。ボールを高く遠くまで投げられるようになったし、前より足も速くなって、鬼ごっこがもっとたのしくなりました。ハンドボールでシュートが決まったときは、めっちゃ嬉しかったです。
前は周りに声をかけるのが苦手だったけど、今は自然にできるようになってきたと思います。コーチは面白くて優しくて、相談もちゃんと聞いてくれるから、毎週教室に行くのがたのしみになっています。
コーチ、これからももっともっと愉しいをつくろうね!!
藤浪さん
お友だちの紹介で入塾し、今では兄妹3人ともお気に入りです!中でも活動後の「振り返り」が素敵です!子どもたちが、お互いに今持っている力を見つけ合い、スポーツをすることに愉しみを見つけ出していて、本当に驚かされます。親としては、「もっと速く走って!」「もっとパスもらって!」と、つい口を出したくなってしまう場面もありますが、活動中の子どもたちの一生懸命な姿、そしてチームで笑い合っている姿を見ていると、子ども自身が考え、愉しむ姿の他に親からのアドバイスは余計な一言だなと考えさせられます。
時々、卒塾した先輩たちもお手伝いとして参加してくださることがあって、コーチたちとの温かい繋がりを感じます。
コーチたちに見守られ、寄り添ってもらいながら、お互いを認め合い、助け合い、一種に愉しむことが素晴らしいところです。「愉しい」を生み出す活動が、子どもたちの心を温かく支えてくださっているなぁと感じています。
畠山さん
「楽しいから、早く教室へいきたい!活動日は、コーチと仲間に会えることが嬉しい!」入塾の決め手は、体験後「楽しかったからやりたい!」と子どもが気持ちを伝えてくれたことです。入塾して親子参加もあり、お互い本気でスポーツをすることが出来ることも魅力のひとつです!
子どもから発信することが多く、仲間を思いやりフォローしあう姿、活動、記録会での振り返り、話し合いやスピーチ後目標をたてること。「愉しむ」を通して自信をもてるようになりました。どんな時も子ども目線で心に寄り添い、受け止めてくれる、何に対しても愉しめるコーチはみんな大好きです。
脇田さん
子どもが年長から入会して4年目になります。最初は色々なスポーツが体験できる体操教室、という事で入会しました。入ってみるとそれまで行っていた体操教室とは全く別の物でした。子どもの運動能力はもちろんのこと、性格や特徴を見て細やかに指導して頂ける事で、子どもからコーチへの信頼感も他の習い事では見られない物があります。また、異学年との交流によって、上から下へ教える・教えてもらう姿勢、そこから人との関わりや協力する事の大切さといった学校だけでは学べない沢山の物を習得しているのがよく分かります。
学校とは違う居場を作り、そこに仲間がいるという心の拠り所の様な大切な場所が見つけられ、愉しみながら運動やそれ以外の沢山の大切な事が学べることに本当に感謝しています。
中村 源さん
苦手なスポーツがあり、行きたくないと思ったこともありましたが、継続して練習を積み重ねたことでそのスポーツが自分の中の愉しいスポーツになり、好きなスポーツになりました。この経験から、どんな事でも継続して練習をすることの大切さを学ぶことができました。
高校生の時に、陸上競技で思うような結果を出せず悩んでいた時期がありました。その時に大地コーチの「スポーツは愉しんでやることが大切」と言っていた言葉を思い出し、練習も大会も愉しんで行った結果、大会で自己ベストを出すことができました。この経験から、何事も愉しく取り組むことで、自分の目指す結果がついてくると感じました。また、どれだけ頑張っても愉しくできないと記録に繋がっていかないことも学ぶことができました。
作戦会議や意見交換の場がたくさんあったため、自分の思いを伝えたり、相手の意見にも耳を傾けたりする経験ができました。コミュニケーション能力が高まり、大勢の前でも自分の意見を伝える自信がつきました。この経験を活かして、中学校、高校では学級委員や陸上部の部長など全体をまとめる役所を務めることができました。
小原 諒人さん
私はこの教室で、自ら「振り返り」「挑戦する」「話し合い」の大切さを学びました。その体験は、これまでの人生のさまざまな場面で大きな力となり、今も私の支えになっています。大学時代には学会発表に挑戦し、大きな成功を収めることができましたが、それも教室で培った「まずやってみる」精神があったからこそです。
教室では、まだ経験のないスポーツや技にも果敢に挑戦する機会が多くありました。やってみることで、たのしさ、悔しさ、もっとやりたいという気持ちに出会い、挑戦し続けることの意味を体感できました。また、チームで作戦を立てるための話し合いでは、意見を出し合いまとめる力を養いました。この経験は、中学時代に合唱コンクールの指揮者を務めた際、クラス全員の声に耳を傾け、意見をまとめる場面で大いに役立ちました。
失敗を振り返り、次に活かす力も教室で育まれました。高校時代、書道大会で納得のいく作品ができずに苦しんだとき、教室での振り返りを思い出し、原因を分析し対策を考え抜いた末に、東京都1番の賞をいただくことができました。新しいことに挑戦し、全力で走り切る。この教室で得た力は、今でも私の原動力です。生徒会役員、学会発表、イベント運営など、さまざまな挑戦に踏み出すことができたのは、教室での経験があったからです。
そして今、仕事で壁にぶつかったときも、教室でコーチたちがかけてくれた「やってみたらいいじゃん」という言葉を思い出します。立ち止まり、考え、一歩踏み出す。その繰り返しが、今も私を前に進めてくれています。
桑原 さくらさん
スポーツ塾では、さまざまな運動や話し合いの経験を通して、「振り返る力」「挑戦する勇気」「自分の考えを伝える力」を自然と身につけることができました。学校の体育の授業では、ルールや身体の動かし方がわかっていたことで、球技が苦手だった私も「やったことがあるから大丈夫」と思え、自信を持って前向きに取り組むことができました。
また、教室ではコーチがいつも私の話にしっかり耳を傾けてくれたおかげで、思ったことを言葉にして伝えることの大切さと心地よさを学びました。その経験があったからこそ、学校でも先生や友だちとの会話や話し合いの場で、臆することなく自分の意見を言えるようになったと思います。
うまくいかない時にこそ、立ち止まって考えることの大切さも教室で学びました。学校でのグループ活動で意見がまとまらず困ったとき、「今なにが原因なんだろう?」「どうしたらよくなるかな?」と冷静に振り返る姿勢が自然と出てきたのは、教室でのチーム活動の経験があったからです。
さらに、教室での挑戦の積み重ねを通じて、「できるかどうか」ではなく「まずやってみよう」と考えられるようになり、学校生活でも新しいことへの一歩を踏み出す力につながっています。
最近では、OGとして教室のお手伝いやコーチ主催のイベントに参加することもあり、当時の練習や仲間とのやりとりを思い出す時間が今でも大きな原動力になっています。スポーツ塾は、私の心と体を育ててくれたかけがえのない原点です。