愉しいを創る!コーディスポーツの修平コーチです。
運動指導者勉強会を開催しました!
コロナウイルスの感染対策を万全にしながらの開催でした。
ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!
💡運動指導者勉強会の詳細はこちら⬇️
目次
■参加者の感想(一部抜粋)
■株式会社タノスポ代表 滝本悠生 様
まずはこのような勉強会の機会をつくっていただきましてとても感謝申し上げます。 なかなかこの時代対面での研修が減り、交流や学ぶ機会が少なくなっていたことに残念にいだいていた所に行っていただき嬉しく思います。 また普段見られない指導者の指導の様子やお考え、想いなどが聞けるこの勉強会のつくり方とても学びとなりました。 私も受けていて「こどもたちはこんな風に感じてるのかな」と立場が変わり気づくことも多かったです。 運営の皆さまも含め、本当にありがとうございました。またぜひ参加させていただきます。
■東京都公立小学校教諭 菊池あずさ 様
終始愉しく活動することができた。実際に体験をしてみることで、まずは大人である自分が「体を動かすことは愉しい!気持ちがよい!」と体感することができた。愉しいと想像力がよく働き、「これならあの子たちもできそうだなぁ…!」「あの子たちにはこのレベルでもいけそうだなぁ…!」と子どもたちの姿を想像しながら、参加することができた。子どもたちと取り組んでみたいことが溢れてしまったので、2学期が始まることが待ち遠しくなるような時間だった。ありがとうございました。
■海老原健太 様
最初から参加させていただきたかったです。是非次回も参加させていただきたいです。また、コーディネーショントレーニングの指導は種目を考える発想力も大切だと感じております。このような指導者同士で意見交換ができる場はとても貴重だなと感じました。
■神奈川県からオンラインでのご参加・幼児教育系 H.M様
今回はオンラインでの参加で色々と丁寧に対応して頂き、とても感謝しております。
正直、聞き取れないところも多々ありましたが、現場が大変な中、親切に対応して頂き楽しく勉強会に参加させて頂きました。このような勉強会に参加したいと以前から思っていたのでとても為になった時間を送らせて頂きました。せっかくの機会だったので、ぜひ直接参加してみたかったので第二回目の開催を強く希望します!スタッフの方々、ありがとうございました!本買います(笑)
■体育系大学生 N.K様
指導をしてくださった3人の方のためになるメニューや、道具の使用法、発展の仕方を学べてとても貴重な時間を過ごすことができました。また、実際にやる側として参加して子供の目線からこう感じるなという気付きや、指導者目線のそのメニューをよりどう繋げていくかなど活発な意見交換などにより私自身発言はできなかったものの、とても勉強になりました。また、懇親会での皆さんの熱い想いや信念をお聞きして、改めて指導をする上で何が大切なのかというのを考える良い機会となりました。ありがとうございました。
■勉強会をしようと思ったワケ
僕らは「愉しいを創る」をテーマに、江戸川区を今よりももっと優しい街にするために活動しています。
今まで江戸川区にお世話になり、恩返しをしたい!という想いからです。
そのために運動を手段として、子どもたちに「愉しいを創る」ことを伝えています。
でもまだまだ力不足を痛感しています。もっと進化が必要なんです。
一方で、僕らと同じように、小さな組織で毎日一所懸命に子どもたちに向き合っている指導者の方々もたくさんいらっしゃることを知りました。
YouTubeでの情報発信、書籍発売などをきっかけに、そういった方々と交流を持つようになりました。
小さな組織だと他の指導者の方の指導を見ることが難しい。
何年も、コーディスポーツが感じてきたことです。だったら…
創ればいいじゃないか!
「愉しいを創る」がコーディスポーツの使命だから!
ということで、運動指導者勉強会を企画しました。
今回のイベントを機に、横のつながりを持ち、ともに切磋琢磨し、よりよい指導を通して、今よりも子どもたちを笑顔にしていきましょう!
ということで開催させていただきました。
■【結果】やってよかった勉強会
僕らは2009年にコーディスポーツを創業してから今日に至るまで、目の前の子どもたちに全力を尽くしてきました。
「この子は何を考えているんだろう?」
「どう伝えたら伝わりやすいだろう?」
「今のは別の伝え方をすればよかった」
毎日が反省の連続でした。
「明日こそ!」「次回こそ!」と思っても、毎回必ず反省が出ます。
自分たちだけでもがき、悩み続けてきました。
今回、運動指導者勉強会を開催し、そのように考えているのは僕らだけじゃないということを知りました。
参加してくださった一人ひとりが、目の前の子どものために情熱を捧げ、毎日葛藤しながら向き合っている。
とても心強く感じたのは、僕だけじゃなかったはずです。
もちろん
✔️指導技術
✔️指導メニュー
✔️科学的根拠
✔️雰囲気作り
✔️道具の選定
✔️声のかけ方
などのスキルの面でも、パワーアップできました。
僕はさっそく翌日の活動から、教わったことを導入しました。
指導はいきもの。自分や子どもたち、環境などのコンディションによって日々変わります。
一日とて同じ指導はありません。
今回運動指導者勉強会を開催し、さらなる進化のきっかけを、みなさまにいただきました。
これからも切磋琢磨、情報共有をし、ともに子どもたちのために精進しましょう!
参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました!
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